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カテゴリ:映画
今日は台風ってこともあり、「今日、映画館行ったらかなりすいてるだろうな~」と思い急遽スター・ウォーズ観に行っちゃいました!いやあ、7時くらいなのに映画館かなりガラガラで最高でしたね!(笑)これで帰れなくなったら我ながらアホだなぁ~なんて思いながら・・・でもね、台風や大雪のときは映画&美容室はかなり狙い目ですよ!
さてさて、エピソード3!最終章(正確には違うけど・・・)に相応しい完成度でホント感動!ダース・ベイダーの誕生はかなり悲劇的で色々考えさせられちゃいました。スター・ウォーズっておおまかなストーリー展開は分かっているのに、すごく引き込まれてしまうのがすごいですよね。パドメ(ナタリー・ポートマン)の死は辛かった・・・(涙)DVD出たら6作全部ぶっ通しで観たい気分ですね。 今回、これを通してすごく思ったことがあって、監督のルーカスの言葉でもあるんだけど・・・ 主人公のアナキン(ダース・ベイダー)は本当に大切に思う人を失う苦しみを味わいたくなくて、そのために悪魔と契約を結んでしまう・・・ 人なら誰しも大切な人への執着、独占欲を持っている・・・だけどそれが押さえられなくなって暴走し始めるとすべてが壊れてしまうような気がする。 人の心や愛は果てしなく強い、だけどその一方でもろく壊れやすい・・・だからこそこんなに愛しくて、かけがえないものなんじゃないかな・・・ 何より強くて、弱いもの・・・それは人の心 でも俺はそんな強さも弱さも何より愛しく思う・・・ だからこそ大切にしたいんだ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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