TAKA’s Keyword & Diary2～死ぬまで１８歳～

やっぱリッチーは永遠の憧れのギタリストですね～。前作『RMHFR』が凄すぎたのもあって、今回の新作はそれに比べると若干地味かな・・・なんて思ってましたが、気づけばいつも聴いてます。やっぱサウンドがマジ好きなんだよね。ギターのトーンだったり、曲の雰囲気だったり、独特の音選びだったり、もちろん歌も。毎回クオリティの高い作品をコンスタントにリリースしていけるのもすごいと思います。
アルバムごとに自分で楽器をすべてプレイしたり、トリオでやったりフルバンドでやったり・・・そこも楽しみなんだよね。ちなみに今回は何曲かを除いてはすべての楽器をリッチーがプレイしてます！
今回のアルバムは『GET UP』にマザヘを加えたような印象です。最初の『My Messiah』からリッチー節がさく裂してますね～。2曲目『Paying Dues』はリフから『Reach Out I'll Be There』を彷彿させるファンキーなカッティングが最高にクールです！！続く『Best Of Times』はメロが最高でこのアルバムでも特にお気に入りですね。
ブルージーな『Long Way From Home』やお得意の『Lie To Me』、『Catch Up To Me』といった泣きのバラードも良いです♪そして一番のお気に入りはなんといってもボーナス・トラックとして収録されているジャクソン5の『I Want You Back』！！選曲もさることながら、これが最高にカッコイイんです！改めてすばらしい曲だなと思いました。俺もカヴァーしたくなったので、T2あたりでDJマイケルとやっちゃおうかなと密かに企んでます・・・（笑）