TAKA’s Keyword & Diary2～死ぬまで１８歳～

今回紹介するのはグッシャーの最新作です。来年のPUNKSPRING2011での来日も決まっていて、ついでに単独もやってくれないかな～なんて思ってるこの頃です。
前作『Good Morning Revival』が大好きな俺としてはあのパンクディスコ系の曲を突き進めて行って欲しいと思ってましたが、やっぱり元々パンクバンドなので王道パンク・ナンバーを中心に置き前作よりもバラエティーに富んだ楽しいアルバムになってます。
でもやっぱ一番好きなのは『LAST NIGHT』かな。他にも『LIKE IT'S HER BIRTHDAY』や『ALIVE』などは彼らにしか作れないセンスの良い曲ですね。
そんなゴキゲンなダンスナンバーから王道パンク、『STANDING OVATION』のようなミディアム曲まできっちり聴かせてくれます。

でもただ元気でキャッチーなだけではなく『1979』のようなきちんと詞を大切にした曲もあったりして、そういう部分も惹かれる部分です。
個人的にメロコアとかおバカパンク系はあまり好きではないのですが、グッシャーは最高です。やっぱメロディアス系の曲はここまでのセンスがないとやるべきじゃないと思いますね。
良い感じに油がのってきた彼らが今後も楽しみです。そして是非来年あたりはライヴ観てみたいですね。