故犬を偲ぶ
1年前の7/30の0時半に虹の橋に行ってしまった愛犬。10歳5ヶ月だった。5月半ばに胃の腫瘍が発見され2ヶ月半頑張って生きてくれた。あの子の事を考えただけで今でも胸が張り裂けそうで涙がこぼれて止まらない。 亡くなる2日前までおしっこ、ウンチは自力でトイレのトレーまで歩いてくれていた。寝込んだのは丸2日。夫と私に迷惑をかけないようにと頑張ってくれる子だった。あの日22時に帰宅し交代で愛犬と一緒にいた。私が先にお風呂、そのあと夫。2人がやることを終えワンコの所に揃った時間を見計らって息を引き取った。私たちが帰る時間を待ちお風呂が終わる時間まで堪えてくれていた。そんなあの子が愛おしい。 11年前の4月初旬に生後2ヶ月で福岡から飛行機に乗って我が家に到着。羽田空港で飛行機から降ろされ話を取り持ってくれたトリマーさんが迎えに行ってくれた。ゲージを開けた瞬間に空港内でワンコがダッシュ。捕まえるまで大変だった話をその日に聞かされた。パピちゃん時代はかなりのお転婆さん。噛みついたり大変だったがいい子に育った。 今の我が子は私が毎日泣いていたので夫が飼うことを承諾してくれた子。虹の橋のあの子が私たちと今の子を結びつけてくれたと思っている。今までありがとう、、ずっと好きだよ、、