794504 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

わたしのブログへようこそ

わたしのブログへようこそ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

TAKA1403

TAKA1403

カレンダー

バックナンバー

フリーページ

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

お気に入りブログ

まだ登録されていません

ニューストピックス

2024.06.24
XML
カテゴリ:人生訓
2020.06.22 昨日(21)私は父の十三回忌法要を執り行わせていただきました。
と記述致しました。早いものであれから4年の歳月が過ぎ去りました。
2008
年の7月4日、このブログで父の死をお知らせ致しました。
光陰矢のごとしと言います、早いもので16年の月日が巡ってまいりました。
「孝行したい時には親はなし」世間でよく言われます、まさしくそうです。私も本当に孝行らしい孝行も出来ずじまいで、それだけならまだしも大変な苦労をさせた事もございます。今更悔いてもどうにもなりません、でも悔いが残ります。少なくとも供養に努めたいものと思っています。
これから迎える月日は長く感じても、実際過ぎた日を省みればあっという間の4年でした。葬儀にあたり三回忌まではあっという間ですよ・・・、と言い聞かされました。本当に一周忌迄の1年は早かったです、三回忌もあっという間に過ぎ去りました。
七回忌も十三回忌も瞬くの間にのにすぎてしまいました、本当にあっという間にやってまいりましたし過ぎ去りました。
そして、この度十七回忌を迎えることになりました。
その都度私は弔辞の言葉を思いだします。

「私から父に感謝の意を申し沿えさせていただきます。
おやじ、私をこの世に送り出してくれて有難う。なぜなら親父がいなかったら、今ここに私はおろか息子達・孫・ひ孫に至るまでこの世に存在しなかったのだから・・・。有難う、この世で最大の贈り物をいただいたのです、本当に有難う。」
と絶句したものです、平成20625日午前7時52分永眠。
幸いなことに父の死に立ち会えたことを感謝したものです。すぐに二十五回忌を迎えることでしょう。


生あるものの終焉、その日を迎える約束事の内に

人は今日を懸命に生きています。

どの生も尊く豊かで、充実に満ちたものであるでしょう。

幾千億の生き方の底辺には、平穏で倖せな生涯を

望む万人共通の願いが流れているのです。

だから当然死もまた、その願いの延長にあって然るべき

ではないでしょうか。

穏やかで至福をもって敬われる死--------。

南無大師遍照金剛  


  南無大師遍照金剛  

    南無大師遍照金剛  


   本日はこの Facebook 及びブログをお読みいただきありがとうございました。

                           九 拝 合 掌

昨日623日私は父の十七回忌を執り行わせていただきました。

「仏教の根本は、一言で解りやすく云えば、共生の精神だ、
 自分のためだけの生き方ではなく、自分の生き方が人に感銘を与え、
 人に倖をもたらす自他共に生きる共生(ともいき)の心が存在しなければならない、
 自分の執着、執念だけで動けば、自分を縛すると同時に、相手をも縛することになり、
 修羅の世界に没してしまうことになる」
          (山崎豊子著・「不毛地帯」より)

親の恩
 昔から『親の意見となすびの花は千に一つの無駄もない』と言われています。
父母の教えは天の声です。
『親思う心に勝る親心』、私達が親を思う心より
遥かに親は私達を思っていて下さるのです。
骨身惜しまず日夜育てて頂いた親に、いくら感謝をしても充分とは言えません。
『親孝行したい頃には親は亡し』『あとの後悔先に立たず』、どうぞ勇気を持って、
躊躇することなく優しくお礼の言葉をかけ、いたわりの手を差し延べて下さい。
親はそれだけで、今迄長年の苦労が飛び散ってゆく程嬉しいのです。
貴方の子供も、貴方の行為をそれとなく見ています。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.06.24 10:47:02
コメント(0) | コメントを書く
[人生訓] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X