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カテゴリ:かに
本日のお昼、残りの毛ガニ×2とメスタラバ×1をやっつけました。この毛ガニは、ホントかなり大ぶりで、1kgまでは行かないでしょうが、これまで食した毛ガニのうち、最も大きい部類と思います。それに、身入りが抜群で、特に肩肉が素晴らしい! 毛ガニ特有の繊細な食感はもちろん、毛ガニにあるまじき食べ応え(^_^)v。4人で分けて、十分堪能しました。
こちらがメスタラバ。先の毛ガニよりは、さらに二回りほど大きいです。こちらも身入り9分以上で、まさに2枚皮手前のちょうど良い所ですね。タラバと言ってもメスなので、専ら内子狙いになっちゃいますが、肩肉、足肉もなかなかのもんです。2本も食せば、腹一杯になります。 ふんどしの部分からはみ出して見える「外子」は、普通ダシ醤油にでも漬けないと味がないものなんですが、これはそこそこ良い味がします。しかも大量に入ってますね。もちろん、「内子」も大量に入っており、こっちの方がウマいのは間違いないですけど。 一応、甲羅を確認するとトゲ6本なので「タラバガニ=レッドキングクラブ」で間違いないです。でも、よくニセモノ扱いされる「アブラガニ=ブルーキングクラブ、トゲ4本」も、ナメてはいけません。鮮度さえ悪くなければ、決して味が落ちるわけではありません。むしろ、アブラガニの方がウマいとさえ言われています。しかも、価格は2〜3割安い。生半可な知識で、アブラガニを毛嫌いするのは、賢い選択とは言えませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.12.30 01:57:43
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