ブログ「食い道楽」

この間、米沢牛のすき焼きを、もう食べられないと言うくらいたらふく食って、しばらく「肉はしばらくいいや」と思ってたのですが、ふと「焼肉」はしばらく食ってないことを思い出し、近所の焼き肉屋に行っちゃいました。霜降り和牛のすき焼きと、歯応えのある焼肉じゃ、まるで別物ですからね〜。

「上ハラミ」と「中落ちカルビ」をまず選択。肉系の中では、歯応えとしっかりウマミが感じられる部位ですよね。

ちょっとゼイタクですが、「上カルビ」も頼んでみました。もちろん、柔らかくて旨いことは旨いんでしょうが、焼肉としてはややインパクトに欠ける。

やはり、焼肉の王道はホルモンですよね。「テッチャン」こと「小腸」は欠かせません。この筋肉の歯応え＋脂が素晴らしい。したたり落ちる脂が燃え、少し焦げ目が着いたくらいが食べ頃です。あまり焼きすぎると、小さくなってしまいますよ(^_^;)。

「ミノサンド」も、結構好みです。歯応えがありすぎるきらいはありますが。

ビールも飲んで、二人で￥5,000台なら、コスパもなかなかのものです。