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カテゴリ:ジンギスカン
昨日の日曜日、またジンギスカン、行っちゃいました(*^_^*)。今度は、本命の十三「つる居」さんですね。このお皿が1人前、¥880(税抜き)です。 タマネギは、肉に付いてます(多めにください、とお願いしました(^_^)v)。何度も書いてますが、肉は生「マトン」です。モノさえ悪くなければ、アッサリした「ラム」より、味にコクと深みのある「マトン」の方が絶対ウマい。自信を持って、それは保証します。 タレは2種。お店曰く、ロースは醤油ダレ(右)、赤身のモモは塩(左)、がオススメのようです。私の好みとしては、どちらも醤油ダレで良いと思いますけど。この醤油ダレが、ホント最高!! 酸味はないのに、スゴくアッサリして肉の旨味を引き立たせてくれる。まさに、本場の味ですね。 焼いたところは、こんな感じです。とにかく、焼きすぎないことが大前提。レアで食べられるのが、鮮度の良さの現れでしょう。
ここで、ウンチク。「つる居」さんは、苫小牧のジンギスカン「らむらむ」さんの味が基本のようです。もちろん、「らむらむ」さんに行ったことはないのですが、苫小牧なら新千歳空港からすぐ近くなので、一度行ってみたいお店ですね。「らむらむ」と言いながら、実はマトンがウマいと言うのが素晴らしい! もう一つウンチク。「つる居」と言うのは、釧路「鶴居村」が由来のようです。釧路湿原が大半を占める村で、大阪府の約1/3の面積がありながら、人口はたったの2,500人だそうです(Wikipedia より)。釧路も、また行きたいな〜。とにかく、夏でも涼しいのが良い。でも、札幌は外せないし、JRで行くわけにも・・・(アカン。もう、行く気になってる(^_^;))。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.03.24 02:31:03
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