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テーマ:★ラーメン(14878)
カテゴリ:ラーメン
先程、関空から堺の自宅に帰って参りました(ア〜、しんど)。早速、出張グルメ? 報告です。まずは、日曜日のお昼、なんば・こめじるしの台湾ラーメン「味仙」さんを訪問。本店の方は、もう20年近く前に一度お邪魔したことはありますが、こちらのお店は初めてです。 台湾ラーメンとは、どんなラーメンかと聞かれると、実は答えに窮する訳ですが、私にとっては味仙のラーメン=台湾ラーメンという位置づけです(詳しい方がおられましたら、ご教示ください)。すなわち、中細ストレート麺に、アッサリ透明スープ。特徴は、何よりトッピングの「ミンチ」と「セロリのみじん切り」でしょう。スープも香草が使われているのか、はたまたセロリの香りか、独特のさわやかな香りです(ニガテな方は、おられるでしょうけど)。 この基本形に、ラー油の量が4段階。オーダーした「担仔(タンツー)麺」¥750は、全くラー油なしの「台湾ラーメン」の次、最も少量のラー油が使われてます。まあ、ちょい辛ですね。それと、煮卵が、今流行の半熟ではなく、しっかり味のしみこんだ固ゆで卵であることも、ある意味新鮮です。記憶に残るラーメンの一つと言って、間違いないでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.05.12 01:20:08
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