|
カテゴリ:牛肉
本日も、カゼで家内が寝込んでいるので、一人外食です。で、いきなりステーキ・蒲田店を再訪。入った時は結構空席が多かったですが、直後にどんどん入ってきて、良く繁盛してるみたいです。今回は、「アンガス牛サーロイン」1gで¥8を350gでオーダー。8×350×8%税で¥3,024ですね。 基本的に、いきなりステーキは「厚切り」の赤身肉が特徴で、肉汁を閉じ込めるためには、最低でも300g以上でオーダーしたいところです。もちろん、焼き加減は「レア」で。お店のオススメは、正しいですね。 私なりの、おいしい食べ方は、備え付けのステーキソースは使わずに、少量のニンニクとワサビのみで食する方法です。焼く時に、塩コショウは控えめながらかかっており、こうすることで肉の味が最もよく分かると思います。 私の前の、やたら太った男性客は、あろう事かigで¥9の「ヒレ」を、「ウェルダン」で頼んでやがりました。しかも、コーンを増量で・・。その上、甘ったるいステーキソースをジャブジャブかけて・・・。まさに、味オンチの典型ですね。 そもそも、繊維の柔らかいヒレなら、レアかヴェリーレアが標準。焼き過ぎは禁忌です。しかも、繊細な味と香りを楽しむためには、極力味付けを控えなくてはなりません。何も付けないか、ごく少量の塩で食するのがセオリー。 まるで、旨味の抜けたダシガラにタレをかけて喰ってるようなものです。量も、かなり減ってるし。まあ、自分の好きなように喰えば良いのは間違いないんですが、あきれたと言うか、哀れみすら感じますね(-_-;)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.03.20 02:12:02
コメント(0) | コメントを書く
[牛肉] カテゴリの最新記事
|