ブログ「食い道楽」

うどん県帰省シリーズ（２）。まずは「イサキ」の刺身。高知県産。これで¥398は安い！　淡白ながら、旨みの多い白身です。塩焼きもウマいですけどね。



次は「いかちち」の煮付け。モンゴウイカの卵ですね。モチッとした食感と、独特のウマミがあって、ビールが進みます。コレ、私の大好物なんですが、讃岐以外で見かけたことはないと思います。


モロッコ産の解凍モノで¥278（安い！）。出来上がりは、２パック分です。



定番の「このしろ」酢締め。コハダの大きめのものですね。あまり締まりすぎてないのが好み何ですよね〜。これを丸ごと使った姿寿司が、郷土料理にあります。


香川県産で、１パック¥198。安い魚です。讃岐以外では、ほとんど見かけません。商品価値がないのだと思います。



「べいか」の煮付け。これも定番です。小さいながら、時期によっては卵が入ります。今回は入ってませんでした。



香川県産で、１パック¥250。安い！　これは、まだ各地で入手可能な方だと思います。



コレも定番。ビールが進みます。「小えび」の酒炒り。今回は頭を取らず、丸ごと使いました。


香川県産で、１パック¥416。若干高めですが、パックから出しても、まだピンピンしてました。やはり、鮮度が第一ですからね〜。