カテゴリ:映画
やはり映画は素晴らしいと思う。
自分の人生は一度だけど、映画を観ることによって別の人の人生を味わうことが出来るし、映画を通して他国の文化を色々学べることも多い。 もちろん、英語(タイ語/韓国語)の勉強にもなる。最近は、出来るだけ英語に集中しながら、過去の作品も振り返っている。考えてみれば、名作と言われているものは、テレビで観ているケースが多くて、意外に吹き替えのイメージが強すぎる傾向があるし、いざ生の俳優の声を聞いてみると、全く違った印象を受ける。もちろん、どちらの方がいいかと言えば生の声を聞く方がいいと思う。俳優は声色も含めて、表情や仕草等と、あらゆるもの全てで表現しているから。どんなに声優が良くても、限界があると思う。 【DVD】【限定特価品】スピード 以前、先輩がキアヌ・リーブスの昔の話し方がカッコいいと話されていた。吹き替えでしか観ていなかった『SPEED』を英語に(キアヌの喋り方に)注目していると、確かにカッコいい。『SPEED』はアクションで最も好きな作品の一つ。自分がアクションに求めるものは「簡潔性(無駄のなさ)」「痛快感」「迫力」「スリル」等々。あらゆる面においてレベルの高い作品だと感じている。『SPEED2』はさして面白いとは感じなかったけど。 電車でサンドラ・ブロックの手錠を外そうとするシーンで、 「Let's take this off,shall we?」だって(笑) 洒落てる。声色も。でも、この後、まだ事件は続いていくのだけど(笑)。 キアヌ・イングリッシュ、皆様も真似してみては? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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