カテゴリ:映画
耳をすませば この作品のテーマは、やはり「純愛」です。 忘れてはいけない、忘れたくないあの気持ちを非常に上手く表現した作品だと思います。夏のなんだか懐かしい気持ちや、夏休みの図書館の思い出なども同時に思い起こされ、自分にとっての学生最後の夏休みに観るには打ってつけの最高の作品でした。 今回、なぜだか泣いてしまったシーンは、雫が聖司君のバイオリンに合わせて歌っている途中に、そのリズムを壊さぬように、おじいさん達が楽器を手に自然な流れで参加し、見事に融合するところでした。なぜ泣いたのか、よくわかりません(笑)。 やはりいい作品は、何度観ても、感動してしまいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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