モチのタイランド日記 ～ไดอารี่ประเทศไทยของโมจิ～

　毎回、空港へ向かうタクシーの運ちゃんとの会話は白熱する。

　＜概要＞

　「何でお前タイ語が話せるんだ？」

　「交換留学で、１年住んでたことがあるんです。今回は友達にあったり、休んだりするために来ました。」

　「そうか。」

　「今日は街にはタハーン（兵隊）は多いですか？昨日はサヤームの近くにも沢山いましたけど」

　「今日も大きな場所や、駅、王宮の方は沢山いるな。」

　「なるほど。」

　「お前はタクシンをどう思う？」

　「やはり、彼のやってきたことは間違ったことが多いと思います。でも、全てが悪かったかというとそうではない。いい点も確かにある。でも、やはり自分の利権になることに執着しすぎているようにみえますね、、、、、、正直首相は誰でもいいんです。タイという国をよくしてくれる人であれば。その目的が一番重要です。これからのタイに期待しています。」

　「おお、お前なかなか良いこというな。ところで、日本の女は可愛いな。」

　「はあ、、、（汗）」

　「お前が交換留学生だったみたいに、交換しよう（タイジョーク？）。俺はタイ人の綺麗な友人沢山知ってるぞ。俺も紹介するから、お前も日本人の友達を紹介してくれよ。」

　「、、、はあ、、、、（汗）。」

　「お、もう空港に着くよ。」

　「もう僕がドンムアン空港を利用するのもこれが最後だと思います。」

　「そうだな、次はスアンナプーム空港か。また次タイに来たときに連絡くれよ。一緒に遊ぼう。」

　「わかりました、番号交換しましょう。空港まで迎えに来てくださいよ。」

　「ＯＫ！待ってるぜ。」

　「では、また会いましょう！」


　次、会うかどうかは分からないけど、今回も運ちゃんとのトークは白熱した。

　専属ドライバーも出来たことだし（笑）、次のタイ旅行も楽しくなりそうだ。