カテゴリ:ソンクラン休暇(2009年)
バスで隣の席に座っていたタイ人(ジュム)と色々な話をした。
彼女はエレクトロニクスの業界で働いていて、アユタヤの工場で QAをしているとか。 彼女の業界の現状、自分の働いている業界の現状 タイ経済、世界経済、、、色々話せてとても面白かった。 その後少し眠りにつき目を覚ますと、時刻は既に朝の9時。 東北地方の幹線道路が交わるナコーンラーチャシーマー県の 渋滞に長い時間捉まってしまった。 その後バスはコーンケーンを通り過ぎる。 隣のジュムも目を覚まし、外を指差し 「ここにはタノン・カーオニアオ(もち米通り)という名前の 通りがあって、そこのソンクラン(水掛祭り)もとても有名だよ」 と説明してくれた。 僕は「なぜそんな名前がついたの?面白いね。」とすかさず聞いた。 「バンコクのカオサン通りがあっちにあるとすれば、 コーンケーンのカオニアオ通りはこっちにある。 ごく自然なことだよ。」と彼女は答えた。 あまりすっきりしない回答かもしれないが、 何だかその説明に僕はとても感動した。 午後12時前にようやくノーンカーイに到着。 ジュム達一行と再会を誓い、別れの挨拶。 その後、ボーコーソー(バスターミナル)近くのお寺 ワットポーチャイをしばし訪問する。 ワン・クリックお願いします☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.04.20 00:20:36
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