|
カテゴリ:不動産
こんばんは、 皆さんも街を散歩していて「物件のカンバン」を 一度はご覧になった事があると思いますが今日はそのお話を・・・ カンバンの種類は多種多様で 「売物件」「入居者募集中」「売地」「貸店舗」等々 大きさも物件に合わせて大きな物から小さな物まで・・・ 媒介を担当している会社名と連絡先が書かれている「アレ」です。 これが実は「効果絶大」なんです。 話は逸れますが、世帯に見る新聞購読率が年々下がっており 現在は総世帯数の5割を切っているという統計まであるそうです。 この数字に何を見るか? そうです、新聞折り込みチラシの購読率です。 不動産の一番の購入年代は30歳台~40歳台と思っている私は この年齢層の新聞購読者が少ないと、折り込みチラシには期待が持てない訳です。 反面、この世代はインターネットの普及率が高くこちらの方が 期待が持てるということに「統計上」はなる訳ですね・・・ しかし自分が住みたいと思う場所って「一度は見に行く」と思っている私は 「現地カンバン」の重要性に着目しています。 現に私は「居住中」でない場合は必ずカンバンを付けさせて頂いています。 これによる反響が一番「堅い」んですね! ネットの反響は(メールでの・・・)「冷やかし」や「遊び」が多いですが カンバンの反響から電話を頂けるケースは「前者」が少ないです。 本気で購入を考えているお客様は本当に真剣に探しています、 このようなお客様は話していてすぐに分かります。 こうなると私たちも一生懸命に行動します。 公開されている物件はもちろん、 物件が無ければ物件化出来るように地主さんを調べて交渉したり・・・ 皆さんも「住みたい場所」があるのなら まずは「足を運んで」見て下さい そこから見えてくる物が沢山あるはずです・・・ 「近所の人」「近所の商店」「近所の物件」 そして「現地カンバン」・・・ まずはそこから始まります、 高い買い物をする訳ですから 住んでから「こんなはずじゃなかった」なんて事の無いように 立て替えは出来ますが、住み替えはなかなか出来るものではありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月29日 11時41分45秒
[不動産] カテゴリの最新記事
|