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カテゴリ:不動産
こんばんは~ マンションの規約に「人に危害を与えるペットの飼育は不可」 なんてセリフが謳ってある事がありますが このニュアンスって??? 微妙です・・・ 築年数の古い物件は大体がペット禁止、熱帯魚&小鳥なら可ってことが多く ワンちゃんやネコちゃんは原則的に飼ってはいけない事になっています。 他方、最近の物件は上記の「曖昧な」規約が殆どですネ! この「人に危害を・・・」は小型犬を指すのか はたまた「良く訓練された大型犬」を指すのか判断が難しいところです。 以前我が家で飼っていた犬は「ジャーマン・シェパード」で (プロフィールの画像が彼女です) 通常は警察犬や麻薬犬、戦中は軍用犬に使われていた悲しい歴史のある犬種です。 生後スグに「警察犬訓練所」に出して基礎的な訓練を受けて 飼主の言う事をキチンと聞くように厳しい訓練を受けた犬でした。 そうしないと「危害を与える可能性がある」からです・・・ 「待て」と言えばどんな状況でもひたすら待っているし 「いけない」といえばどんな体勢からもスグに元に戻ります。 言う事聞かない小型犬よりもある意味よっぽど 「危害を与えない犬」と言う事ができるかもしれません・・・ (ウチでは鍵のかかる小屋に入れていましたが) 仲介業者によっては「トラブル」を防ぐ為に 上記の曖昧な表現は避け、「ペットの飼育は不可」なんて広告を打っていたりします。 ペットの「匂い」については、嫌いな人は凄く敏感で 仲介する時に「匂いが気になるからイヤ!」なんてことも・・・ 生涯住み続ける予定の無い方は「ペット」には気を使っておいたほうが良いかも・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年02月13日 01時10分11秒
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