春子のブログ

肥料1

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今年も肥料つくりを始めました。本当は11月に入ってからスタートするのが理想的なんですが、今年は少し早くスタートです。今回はタライに二杯作りました。
米ぬか＋油粕＋雑魚の粉＋ニーム粕が原料です。
それぞれの適量を満遍なくミックスし、総重量の25％程度の水でコネマス。水は水道水は不可です。殺菌作用が在るので善玉菌が死んでしまいます。
結果握ると固まり、指で押すと崩れる。少し湿っている様な感じにします。水分が不足すると醗酵が進まず、水分が多すぎると腐ったりアンモニアが発生し、上手く作れません。水分の調節が成功の秘訣です。
此れをタライの中に富士山の様に積み、醗酵を待ちます。やがて二三日過ぎれば、香ばしい香がして来ます。
その頃に、タライ内の肥料を満遍なく練り返して醗酵した部分の平均化を図ります。
この時タライに接した部分、特に其処の部分には水分が凝縮され、肥料が固まっている場合が多いので丁寧にミックスする。
又醗酵熱で水分の蒸発も在るので、ジョウロに入れた雨水を掛けながら水分調節を行います。
私はタライを三個用意し、二個に肥料を入れ、空のタライに移し変える事で練り返しを行って居ます。

一回目の切り返し後
タライ１

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タライ1は内部温度が51.0度に成って居ます。順調に醗酵している様子です。
しかし、６０度を超える様であれば、肥料焼けを防ぐ為に、切り返しを行い温度を下げます。この時火傷に注意が必要です。

タライ２

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タライ２の温度は４４．１度です、もう少し温度が上がっても良いでしょうね。

それで数週間し、醗酵が落ち着けば終了です。良く乾燥させて保管します。



椎茸

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今朝の状況。調べる度に発生しているホダギの数が増えて、現在１３本から発生しています。
今年は椎茸の購入は不必要に成りました。嬉しいですね。

三つ葉

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ｸﾘｽﾏｽﾛｰｽﾞの周囲に三つ葉が発生していますね。此れだけ在れば、色付けに使用する分には十分でしょう。

石

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先日は大中小の中の中の設置が終了しました。本日は大の設置です。
こんな作業をしていると手が三本か四本欲しいですね。足で楔になる石を蹴って設置する石の下に入れ、固定をして行きました。
今度の天気の日に土を均し、石を除去し、竜の髭を移植します。

風車

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風力発電用の風車、と言うよりも風車に苦瓜の蔓が絡んで居ます。此れでは廻りませんね。