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カテゴリ:春子の庭
散歩から帰って来て、冬の準備に取り掛かりです。
簡易温室の作成。 IMGP9515 毎年楠の下のウッドデッキの一部を改造して簡易温室にしつらえます。 今年も本日作りました。 二本の桟を渡し、畑用のトンネル用ビニールを張って造るのです。 風の後等では其の都度メンテナンスが必要ですが、此処が一番邪魔に成らず、鉢の移動も簡単なんですね。鉢の移動だけでも相当な労力が必要ですからね。年中此処に鎮座している大きな鉢も在るほどです。 葡萄の剪定 IMGP9521xx ガレージ上のテラスの葡萄剪定を行いました。幹になる枝から出ている太い枝の元から二芽残して切り取り。幹に成る枝だけを残して、後の枝は全部切り取っても、来年5月の連休頃には新たな枝が芽吹いて来るのですが、この様に切ると早く枝の密度が高く成り日陰が出来ます。 モミジの木が良く見えるように成りました。もう少しすると、此の正面のモミジは真っ赤に成りますよ。 柿の葉の落ち葉 No.1 IMGP9526 柿の葉はどうしてこんなに綺麗なのかな、二つとして同じ物が無くて夫々が個性的な変化に富んだ美しさを持っていますね。 No.2 IMGP9524 マダマダ、落ちている葉っぱは全て美しくて選ぶのに苦労するほどですよ。 今日のバラ ドフトボルケ IMGP9531 春には庭の主役のドフトボルケですが、秋は花数も少なく、花の大きさも春程でもなく、ソッと静かに咲いていますよ。 シャルロット IMGP9534 此れはシャルロットの特徴を良く表していると思いますよ。 やはりバラは涼しい春が良いのでしょう。秋にはくたびれて居ますね。でも此の花は立派ですよ。 粉粧楼 IMGP9537 此処まで開き、此れほど大写しにすれば、一般のカップ咲きオールドローズと代わりが無い様に見えますが。実物は直径5センチ程度の小さな物です。 雨に極端に弱く、そのままでは一雨で花は全滅ですね。美しく咲かそうと思えば、凄く気を遣うバラですよ。 もう一つ IMGP9519 春子とヌル・マハン、です。棘の無いバラですね。 春子が自慢げに紹介しているでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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