断られたくない症候群
先月の日経に 「 ツイッターを舞台に、若者の間で断られたくない症候群が広がっている 」 という記事がありました。“ 暇だ ” “ お酒飲みたい ” 相手を特定せず、一見誘っているような言葉をつぶやき、実は意図した相手が食事や遊びに応じるのを待つ。明確に誘っていないから誰も反応しなくても傷つかない。そんな繊細な心理の表れとみられ、専門家は気軽に誘い、受け流したい若者のコミュニケーションとして定着しつつあると話している。( 2011年1月20日 日本経済新聞 )ふ~ん、ツイッターにこんな使い方があったのですね。感心したのと同時に、来て欲しくない人が来たらどうするの?と思ってしまいました。まあ、電話でもメールでもツイッターでも大して変わらない気もします。要は話がまとまればいいんですから…