Blog@Takamura

こんにちは。

すえつぐ　です。

関西もとうとう梅雨入り。

今年は「カラッツユ【空梅雨】」と言われている通り、
なかなか雨が降りません。

小学生のときぶりに履こうと、
はりきって買った長靴の出番がないので
しょんぼりしてます。

でも、そんな中でも、満開に咲いて、
ウキウキさせてくれるのが
紫陽花＝あじさい　です。


週末は家の近くにある
あじさい寺「頼光寺」に行ってきました。

境内にはいると・・・
そこは一面「あじさい・アジサイ・紫陽花」




たくさんのお花が集まってできた、
なんともあの「まるまる」した感じが
たまりません

ところで、私はあじさいのお花の色は
土の成分によって異なるのだと小さいころから信じていました！
酸性度によって、青や紫、ピンク、赤などに変化すると・・・

しかし、今まで気づかなかったのが不思議ですが
同じ茎から、いろんな色のお花が咲いてました・・・

はて？はて？
これはいったいどういうこと？？？


と、さっそく家に帰って、ウェキペエディアで
調べてみると
「土壌のpH（酸性度）は花色を決定する要因の一つに過ぎない」
とのこと。

絶対ではない、けど、まちがいでもない
ということなんでしょうか。

真相はナゾのままですが
とにかく、季節のお花は本当に素敵ですね。
今の時期しか見れない、まるまるあじさい。

みなんさも、見て楽しんで下さいね。