Blog@Takamura

　
今日は、先日よりご案内していた、
『リースリング・ミニ・ワインセミナー』の日。


予想はしていましたが、実店舗の会場はとても暑く、
逆に（!? ）すっきり飲めるワインを造る白ブドウ、
リースリングを存分に楽しんで頂けたのではと思っております。。
(ご参加頂いた皆様、申し訳ありませんでした



講師は、実際にモーゼルでのブドウ栽培も
数年経験し、ご自身で、リースリングの団体も主宰
されている、まさに『リースリング王子(笑)』山野氏。


（良く見ると、同じ畑からのものですが、2003年はアウスレーゼ、
2005年はシュペトレーゼ、2007年はカビネット、と甘さの度合いが
違います。）

今回は、『リースリング』をより身近に知って頂こうと
いうことで、暑い会場内はまず、ゼクトで『乾杯♪』


現在販売中の、今購入すると来年ワインになって届く、
『ブドウの樹３本のオーナー』でお届けするワインを
ヴィンテージ違いで楽しんで頂きました。


そのうち、２００３年は、実際に例年購入されていた
お客様が当日、『皆さんで。』とプレゼントしてくださった
のです♪
(Ｋ様、ありがとうございました！）


すごい傾斜の畑での作業、収穫時のこと、厳しい冬のこと、
実際に醸造を手がける方とも例年収穫を共にされている
とのことで、微笑ましいエピソードも交えた、あっと
いう間の１時間弱のセミナーでした。


アメリカなどでは、食文化が変わり、ライトなものを好む
方が多くなり、リースリングワインは、その食事に合うと
いうことで、人気が出ているそうです。


日本のうだるような暑さにも、瑞々しく、フレッシュな
甘みのすっきりしたリースリングは、最適の癒しですよね♪

この夏は、みんなでリースリングの『輪っ！』を拡げませんか？

来年届くのが楽しみな、『ブドウの樹３本のオーナー』募集
も６月３０日までです。お早めに～

小西