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2017.10.02
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テーマ:一枚の絵(255)
カテゴリ:水彩画

水彩画サークルの活動は、
自宅から車で約20分かかる某市民センターで
月二回、一回二時間です。
会員は12名で、会費は月千円です。

O講師は、アマチュアの方ですが、
こちら在住の水彩画画家F先生の一番弟子といわれておられます。
7年前、無料の講座が開かれた時、講師がF先生でした。
その後、今のO講師にバトンタッチされて、
サークルが立ちあげられました。

尊敬するF先生から伝授されておられるO講師にご指導をいただいて、
サークルに通う足どりも軽やかだったのですが、
8月から家庭内事情で時間がとれなくなってお休みしていました。

年に一度開かれる市民センター祭りに出す絵も描けないでいるうちに
その日が近づいてきたので、半年前に描いた絵をひっぱりだして、
先日、久しぶりにサークルに行きました。





2016年4月3日
イタリア・フィレンツェで眺めた朝の風景
今でも思い出すたび、その時の感動が蘇ってきます。
描いたのはそれから一年後でした。
素晴らしさが伝えられないもどかしさを感じながら描いていました。
でも、これで精一杯泣き笑い

O講師からは、「行ったことがあるので、懐かしい」と言う感想をいただきました。





白鳥の絵は、今年の春、新聞に載った写真を観て、描きました。

O講師から、白鳥の頭と羽の境界線に薄く色を重ねて
頭を強調するといいねと、
さらに、岸辺のラインを斜めでなく平行な方が自然だねと、
そのあたりを直して、提出しましたパレット



昨年は、こんな絵を提出していました下矢印







地元、東北本線、大河原あたりの風景写真からと、
郊外の新緑の田園風景写真からでした。


ゆっくりと絵を描いていた頃が、
なんと自由だったことかと思っている今日この頃です。

拙い絵をご覧いただき、ありがとうございましたスマイルバイバイ






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最終更新日  2017.10.02 06:00:06
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