薔薇の花の水彩画
水彩画サークル12年目にして講師のO先生がお辞めになりました。5月26日が最後となりました。サークル活動は6月から講師無しで続けるようですが寂しい限りです。最後の日にO先生を囲んで皆で会食をしながらと計画をたてたのですが、O先生が「いつも通りの教室で、いつも通りで終わりたい」と、強くおっしゃるので、その意思を尊重することになり最後の授業は、市民センターの教室でいつも通りに終わりました。私が最後の日に薔薇を描いて持参しました。オードリーヘップバーンという薔薇です。先生から、枝のトゲをもう少し濃く描いたら?とご指導を受けたので補強しました。最後に先生がおっしゃったことは「よく観察すること。静物を描くとき三角形の中に収まるように。濃淡をつける。現場を観て描くように。」心に留めて置きたいと思います。わが家の薔薇も終盤を迎えおります。ピエール・ド・ロンサール(ピエール・ド・ロンサールとはバラの品種の1つ。メイアンのマリー・ルイーズ・メイアンが作出。フランス・ルネサンス期を代表する詩人、ピエール・ド・ロンサールにちなんで名づけられた。英語圏では「エデン85 」とも称される)()は、ネットより参照