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カテゴリ:たから
昨日はごーるでん久々の練習。
たからも眠くてもやる気満々でも、端から見ると、 相変わらずのぬるい男、まぁ、これも持ち味 ところが、昨日はちょっと違っていた。 周りの温度を確実に3度はあげる男が、 執拗にたからに食いついてきた(絡んだんじゃないよ)。 行ってすぐに、 「たから~、キャッチボールやろうぜ」 いつもは練習が始まるまでまったりするはずのたからも 熱意につられてキャッチボール。 ノックのあと、たからが水分をとろうとすると、 「たから、グローブ置くな~、キャッチボールやるぞ」 たからもなにやら嬉しそうについて行く。 そのうち、二人はピッチング練習を始めた。 熱い男がピッチャーで、ぬるいたからがキャッチャー。 なにやらちっちゃくてかわいらしいいバッテリーが出来ちゃった。 それを見ていた監督が、キャッチャーミットを持ってきて、 あれよあれよという間に防具を着けて、 コーチに指導を受け始めたちっちゃいバッテリー。 その後の紅白戦では、あれれバッテリーデビューしちゃったよ。 たからはなんだかんだ言ってもいつも誰かが引き上げてくれる運勢だと思う、 シンの熱意に頷いているうちに、たからも表舞台に上がるかも。 練習が終わってから、たからが言った。 「ママ、キャッチャーミット買ってぇ」 ん~・・・、やる気になったのは嬉しいんだけど、果たしてモノになるのか? やる気は持続するのか? 今後の課題です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月09日 14時10分12秒
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