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カテゴリ:たから
実は、先週からたからの学校ライフが荒波にもまれています。
私が風邪でお休みしたのをきっかけに、たからが学校に行きたがらなくなった。 どうも、その前の週にクラスのお友達との遊びから、 体操着袋で首を絞められる、という事態になったことがあり、 それ以来、少しの暴力(?)に怯えてしまうようになってしまった。 私が気づいたのはたからが帰って私に電話をかけてくる定時連絡で 「ママ?お金欲しい?」 というへんてこな質問から。 不振に思って問いただすと「僕が死んだらママお金貰える?」 などと言い出した。 学校に電話して担任とも話し合い、クラスのお母さんからも話を聞き、 現状を少しだけ把握。 たからは最初私が担任と話した事が不満だったようだけれど、 「死」を口にした以上放ってはおけないこと、私だけではなく、 たからの周りのみんながたからを大切に思っていること、 何かあったら必ず言うこと、私がそいつらをやる!とまで言った。 たからは泣いてた。 でも気持ちは分かってくれた、と思う。 様子を見ながら、たからとも毎日話し合っている。 今週になって、朝「吐き気がする」と言わなくなり、 落ち着いてきた、と思っていた一昨日、今度は学童から泣きながら帰ってきた。 その日は丁度担任と「学童を休ませたらどうか」と話していた矢先だったので、 即、学童に電話し、様子を聞いて休ませることを伝えた。 昨日学童を休んでどうだったか聞くと、 「よかった、学校では○○くんとマラソンしたよ」 と少し元気になったようだったので、私も少しだけ安心。 でも、子供を育てている以上心配はつきない・・・。 逃げることも投げ出すこともできない。 クレーマーって言われたっていいと思う。 私がたからを守るから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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