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カテゴリ:fuguのつぶやき・・・
先月 父が脳卒中で倒れ入院している。
最初は 歩くところまで 持っていけるかどうか・・。 と 言われた父ですが医師を驚かすスピードで回復していまして 少し 足を引きずっている感はありますが 水を入れたコップを 一人でベットまで持ってくることが 出来るほどに回復しています。 これは 妹の献身的なマッサージのお陰だわ。 って 私は思っています。 妹は 経絡などの勉強したことがあるし 今も マッサージ関係の勉強をしているのです。 体の機能の回復は目覚しいのですが・・ 父は記憶の部分で障害があるようです。 まだ 1ヶ月位だからなのでしょうか・・・。 それとも 色々と考えているうちにわからなくなっているのか。 まぁ・・一人でいるからか 色々と考えてはいるようです。 最近は退院のことなどを 自分なりに考えているのようです。 家族で相談して リハビリ病棟のある病院へ転院という方向で 考えています。 移転する病院は 父の主治医も 「病院によって 得意というか力を入れている分野ってあるのですが そこの病院は リハビリに関してかなり早くから力を入れているし スタッフも充実している。」 と はなされました。 実際 転移先はスタッフが本当に親身になってくれる病院で 評判がいいんです。 患者の話を ゆったりきちんと 看護婦もスタッフも聞いてくれているの。 お年寄りで 倒れた当初の父のような 家族しか言葉が わからない状態の患者に対しても・・。 (そこの病院は 同じ完全看護でも 入院された誰もが スタッフには 頭が下がる。。。って おっしゃいますし お見舞いで出かけた時に 私も見ていて すごいな。と感心します。 人間性っていうか そういったものを大切にして看護しているのです。 だから・・・そういった場所で 出来たら父も・・という思いがありました。) この先 退院ということであれば リハビリが特に大切な時期なので 家からの通院ではなく 入院して 回復に力を入れてあげたい。 と いうのと 現在 母も入院していて歩行が困難な状態でリハビリ中のことを 考えると 今は自宅では・・・ちょっと無理。 それに リハビリは通院となると 週一回が一般的なのだそうです。 それは 入院患者が優先になっちゃっているからなのだそうです。 (調べれば調べるほど 今の時期のリハビリが大切なのに。) まっ そういったことを踏まえて 昨日 医師・父・私・そしてbonが個室で 話し合いをしました。 しかし・・ 今日は 朝から何度も父から電話が来て大変でした。 ドクターとの面談は終了したのにそのことで。 「昨日 話し合いしたでしょう?先生と。大丈夫 進めているから。いい?」 と 同じ話をすると納得したのか 「うん。」 といって電話をきる の 繰り返し・・・ しかも 父は一緒にドクターの話を聞いたと思っていない。 自分はbonを見ていたから 私とドクターがどんな話をしたのか その話を聞きたい。 なんて 言ってみたり。 病気なのです・・・・。 そういったリハビリも勧めているようですが なかなか。 しかも 自分で納得いかないからか そのことばかり考えているからか 怒りっぽくなってしまって・・・ こまる。 (この症状も 病気なのでしょうねぇ。 そう 思って対応しないと対処しきれないよぉ・・。) 脳梗塞で出血した部分のダメージが大きいのでしょう。 そういえば 脳梗塞等の病気をすると どうしても脳の萎縮が 一般より進むものなのだそうです。 とりあえず 現在段階では 年相応の脳の萎縮とのこと。 モーツアルトなんか いいのかしら?? なんて 思っています。 父が聞いてくれたらなのですが。 記憶に関して ドクターと話をしてみる必要があるかも。 会話・・。 社交的ではない父にとって 一人で 病院にいるとその面のリハビリが難しいのかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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