ちちん　ぷい　ぷい

息子の　水族館での様子は　ちょっと違うのっ。
他の方は・・
あぁ・・。お魚　沢山いるねっ。
って　感じで通り過ぎていくのですが・・・

息子は　みんなが　すどおりするような　魚にじーーーーっと　
かじりついて見たり　ここの水槽は　何度くらい??とか
このウニの目は何処??などなど　たくさん湧き出てくる
疑問を　水族館の人を探して質問したりと　忙しいのです・・。

水族館でも　大水槽となると　すべての魚の名前が展示してある訳では
なくって・・おおまかなもの・・って　感じになっています。

で・・息子と図鑑をひいて　探したり・・

最近　凝っているベラの仲間だって言うことを　知ったり
本当　忙しいのです。
観光で　いらしている方々より　毎日　見にいっている息子のほうが　
観る物があるって　水族館って　不思議な場所です。

水族館の方はいつも　親切ですしとっても　ものしり・・
bonは　水族館のひとが大好き。

たとえば　ミズダコのこと一つにしたって・・

前　生まれたタコの赤ちゃんはどうしたの??
「全部　死んじゃった・・・。」
と　聞くと
「タコの　お母さん　悲しい感じだった??」
ときいたり
「タコはねぇ・・。２年で大人になるの。
　で　たまごを産むと　それらの卵が孵化する前に
　しんじゃうんだよぉ・・。」
と　教えてもらうの。

今までも　タイマイとアカウミガメのちがい。
ハリセンボンのハリについて。
何時　ハリをボーーーーンと　やっているのか?

メガネモチノウオ　ゴンズイ　コバンザメ　タカアシガニ
など展示されていた生き物が　いなくなっちゃったり
別の大きさのものになっていたりすると・・
(水族館の裏には　病気で展示できない魚たちがいっぱい
いるそうです・・・)
もうもう　ききたくって　ききたくって・・　
書ききれないくらい。

おもわず
「そんなに　好きだったら水族館のお仕事したらどう??毎日
　水族館にいけるよぉ～～～。」
と　きいたら
「ううん!! 僕は　虫やさんっ。」
だって!!