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カテゴリ:がんばれbon 2年生
去年より 空手に通い始めていた息子。
珠算に比べ・・たんたんと通っている感じだったのに急に 「僕・・空手やめたい。ソロバンと体操教室だけでいい。」 と 話し始めました。 正直 私もそれでもいいかな??と 思ったんだけれど(主人は空手 一押しです。)急にどうしたんだろう。と そろそろ空手に出かけなければ ならない時間でしたが ちゃんと聞いてあげよう。と じっくり聞くことにしました。 どうして??と 聞いていくうちに・・ボソッと 「僕だけ 白帯だって・・いわ・・れ・・・た。もうっっ 行きたくない。 ○○ちゃんに。だから もう 行くの・・いやだ。」 と 話した息子。最後のほうは もう感情が込み上げてきて 泣きながらでした。 私にも 責任があります。 ソロバンの試験には 次の日と 欠かさずチェックし不足部分を指導するなど 感心が高かったのですが 空手は送り迎えぐらいで・・楽しく行って体を動かしていればいいかな??ぐらいだったのですから。ここの空手教室は 同じ小学校の子が多い中 息子ひとり違う小学校の子でしたし 学年が一つ下でした。 親の感心が子供の成長に影響するって 本当です。 けれど・・・・白帯だからって 辞めさせるわけにはいかない。と 思いました。 挫折感というか そういうのを残す。と 思うし辞めるんだったら次の帯を取ってからだな。と 密かに決心し 休ませちゃったらもっと 嫌になっちゃう。と 着替えさせて空手に・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/05/29 09:55:46 AM
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