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カテゴリ:がんばれbon 2年生
空手が終わったころ・・息子を迎えに行っていました。
バタバタと会場から走ってきた息子。 「お母さん 聞いてみた。受けてみる。」 と 張り切ってかえってきました。 ご飯を食べながら・・・ 「bonさぁ そろばんでは 早く級とって受験していたよね・・・。K君、知らない間にbonが級とって追い越していたの知ったとき ショックで悲しかったかもね。。家では bonがんばったねって 大喜びだったけれど・・・。そういうものだよね。。」 と 私がはなしたら。 「でもさぁ・・K君も悪いんだよぉ。 僕 K君何級かは 全然知らなかったけれど (母は 知っていました。。。。K君 実はスイミング少年なのです。 そちらが 抜きん出ているこなので bonにも得意なものあっても いいかなっ。って 思っていたのです。) あんまり ソロバンにこないし 宿題もちゃんとしなかったりだし・・。 家で 練習しないみたいだし・・・・。 ・・・・・・ ・・・・・・ だから 空手のことも 僕だって悪かった・・・って 事だよ。 本当は・・・・。」 と 言いながら ごはんを口に入れた息子に 私は びっくりしました。 幼い。幼い。と 思っていた息子がそこまで考えるなんて・・・ 思わず 箸をおいて息子を抱き寄せちゃいました。 「お母さん びっくりしちゃった。 bonが そんな風に考えれるほどお兄ちゃんになっていて・・・ bonだったら 大丈夫だね。 くやしい~~。って 思ってがんばろう。って気持ち 応援するよっ。」 と 話しました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ さてさて。。。bonが眠っちゃって papaが帰ってから 今日のことを話しました。 (実は 行きたくない。って 泣いちゃった時点では 電話にて相談済み・・でしたが。) 僕も悪かった。って事だよね発言には papaもびっくり。 子供の成長を感じた一日でした。 息子には ちょっと試練になるかもしれないけれど 泣きたいほどの気持ちを ちゃんと話してくれたって事は 大丈夫だなっ。と 母はおもうのでした。 (大丈夫であって欲しい・・し) 一人じゃないよっ。一緒にがんばるんだよっ。 全面的にバックアップするし bonの心を応援し抱きしめるよっ。 (さて、いままで私の関心が薄かった空手。 来週 先生とちょいと相談でもして見ましょう。 結局 親の関心が薄かったのが 悪かったよね・・・ 習わせておきながら・・。 悪いことしちゃったよぉ。 と、 反省の一日でもありました。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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