王者・亀田興毅(20)が、挑戦者フアン・ランダエタ(28)との因縁の再戦で
3-0の判定勝ち。初防衛に成功した。微妙な採点結果が論議を呼んだ前回の
判定勝利には“バッシング”が巻き起こったが、今回は勝利に徹するアウトボクシ
ングを展開。ジャッジの1人は11ポイントもの差をつける完勝だ。
来年はWBC王座との両団体統一戦も構想し、野望に向かって勢いづく。
快勝のように見れるが、どうも納得行かないジャッジだし、挑戦者の手数が少ない。
何でだろう、まさか八百長?と思いたくなるような試合ないようだった気がする。
壮大な茶番劇を見させられた。少なくとも接戦だと思ったが、米国人ジャッジは
明らかに作為が受け取れる。いつからボクシングいつからはプロレスになったのかと疑いたくなる。
亀田のキャラクターが死んでしまって、面白くもなんともなかった。
白々しい泣き方にしらけてしまった。
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