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オリックス・中村紀洋内野手(33)の退団が9日、決定的となった。大阪市内の球団事務所で代理人の茂木立仁(もぎたて・ひとし)弁護士(39)が契約更改交渉に臨んだが、話し合いは決裂。残留の意思がないとする中村側に球団側も慰留しない方針を示した。夜には中村側、球団の双方が緊急会見を開く泥仕合に発展。国内でのプレーを希望する中村はトレードか自由契約になる見込みだが、移籍先探しは難航しそうだ。
ところが、夜になって再び事態は大きく動いた。中村は「球団の言っていることに間違いがある」と午後8時30分から芦屋市内のホテルで緊急会見を開き「こっちから退団を申し入れたことはない。まだ交渉中という認識」と断言。1月初めに球団側と直接交渉を行った事実を明かし「査定方法の見直しを求めてきたが、改善されない。球団から愛を感じない」と話した。昼の会見で退団を申し入れたと話した茂木立弁護士も「自由契約かトレードという認識にはなったが、まだ結論は出ていない」と急にトーンダウン。その後も“釈明”に追われた。
オリックスは、中村が対談の申し入れがあったと言い、一方中村側はそんな話はしていないと
言っている。実際のところどうなのだろう。
とにかく、プロの世界は成績を残してなんぼですからね。
残さないものにとっては冷たいですからね、いい時はちやほやされ
頭に乗っていると足元をすくわれる。
いつまでも、人気と信頼は続かないからね。
いつまでも、勘違いしていたのは前川。ちやほやされて甘えがあったのだろうね。
何をしても、許されると思ったのかなあ・・・?
世間の常識さえ欠落しているのは、周りを取り囲む大人にも責任の一端はあったのではないか!