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カテゴリ:日本社会
社会の中で生きていると、色んな繋がりができてきます。 しかし、それらが本当に有益なもので楽しいものならいいのですが、 そうでないものもあります。 もしやりたくない仕事をしているのであれば、自分のために有益ではないでしょう。 そして会社に縛られている状態になります。 仕事が楽しくてライフワークを生きている人もたくさんいますが、 大多数の人はお金を払ってでもしたいと思っている仕事に就いているとはいえません。 しかし、それらはお金を稼ぐと同時に社会に貢献していることなので、 社会全般から観てみれば有益な労働になります。 働かないで、世界を放浪していたり、好きなことをしていることだけが自由だと思ったり しますが、実は本当の自由人という人は、社会の束縛の中にいて、 自分を自由に生きられる人だと思います。 はっきり言って、世界を放浪するのはとても簡単な自由を体感できるやり方の一つの方法です。 しかし、社会に出て、通勤に何時間もかかって、残業もあり、仕事の期限や、 営業の成績などや、職場の人間関係といったものの中で、自由自在に本音で生きていけて、 なおかつ幸せ感を味わえる人のほうが何倍もすごいと思います。 そういう人が本当の自由人だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.19 20:30:19
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