|
カテゴリ:スポーツ
昨日行われた広島球場での広島対中日戦は、3対3のスコアのまま延長戦へ・・。 延長10回中日2死1・2塁のチャンスに、中日落合監督から代打に送られたのはプロ2年目の新井良太だった。 広島マルテの132キロ外角真ん中のスライダーを捉えた新井のあたりは見事なライト前ヒットとなり、2塁ランナーの中村紀洋が生還。 この一点が決勝点となり、中日ドラゴンズをセントラルリーグの首位に押し上げた。 広島県広陵高校出身の新井は地元広島で、また、広島の4番打者兄貴浩の前での痛烈な一撃。 今シーズン5本目の安打は貴重な決勝打。 これからの新井良太に注目だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|