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2012年01月10日
カテゴリ：結構昔の？消防関係
 ＵＲＬ→http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/2401/240110_1houdou/01_houdoushiryou.pdf なんか～住宅用火災警報器の効果があまりなく…焼死者の数は増えていますね！？ 多分、発表されている設置率は～不確かな数だからでしょうね？…今後、全国的な普及率は発表されないようですが、住宅用火災警報器の維持管理も含めて、まだまだ、安心出来ません!!! 総火災件数は27,557 件で、おおよそ１日あたり152件、９分に１件の火災が発生したことになります。 なお、東日本大震災の影響により、岩手県、宮城県及び福島県のデータは除いた件数により集計しています。 火災種別でみますと建物火災が13,892 件、車両火災が2,425 件、林野火災が1,620 件、船舶火災が40 件、航空機火災が１件、その他火災が9,579 件でした。 1,045 人の方が火災により死亡し、3,951 人の方が火災により負傷しています。 住宅火災による総死者（放火自殺者等を除く。）数は637 人で、このうち65 歳以上の高齢者は416 人、65.3％を占めています。 総出火件数の27,557 件を出火原因別にみると、「放火」2,861件(10.4%)、「たばこ」2,636 件(9.6%)、「たき火」2,366 件(8.6%)、「放火の疑い」2,181 件(7.9%)、「こんろ」2,058 件(7.5%)の順となっています。 また、「放火」及び「放火の疑い」を合わせると5,042 件(18.3%)となっています。 詳細はＨＰでご確認ください。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2012年01月10日 21時33分12秒
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