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カテゴリ:芸術・スポーツ
こちらに来て初めて金子みすゞの名前を知りました。
3月以降にAC(公共広告機構)のCMで流れていたあの詩の作者が金子みすゞだということは、最近になって知りました。 (長門の人に言わせれば、金子みすゞの詩はずっと以前から当たり前のように知っていたそうです) 金子みすゞは1903年に山口県長門市仙崎(旧大津郡仙崎村)で生まれ、生家の跡に「金子みすゞ記念館」が建てられています。 金子みすゞの実家は書店を営んでいました。 記念館の中には金子みすゞの書斎が復元され、ゆかりのある品々が展示されていました。 金子みすゞは1930年に26才で自らこの世を去っており、詩が世に知られるようになったのは死後50年近くたってからのことです。 公共広告機構のCMで有名になった「こだまでしょうか」を始め、とても80年前に書かれたとは思えないほど、現代にも通じる詩の数々です。 「三島の次は」って言うと、「新富士」って言う 「豊橋の次は」っていうと、「三河安城」って言う こだまでしょうか arranged by たけB777 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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