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テーマ:史跡めぐり(508)
カテゴリ:城跡と史跡(佐賀・長崎編)
何か言葉を発するにつけ「ワワワワー」と聞こえてきそうな雰囲気ですが、長崎にやってきました。
(ちなみに天気の方は曇り時々晴といったところです) 横浜中華街・神戸南京町と並んで、日本の三大中華街とされるのが、長崎の「新地中華街」です。 横浜や神戸だけでなく、他と比べても小さなチャイナタウンですが、どの中華街よりもきれいな印象がありました。 長崎には唐人屋敷や南蛮寺などもあって、さすがは古くからの国際都市です。 それでも「ちゃんぽん」がメニューに並んでいるのは、長崎ならではでしょうか。 ちゃんぽんの発祥も長崎の中華料理店「四海楼」で、今もきれいな建物で営業しています。 台湾の老街もそうでしたが、中華街には必ずと言っていいほど寺院があります。 長崎にも中華街の近くに孔子廟がありました。 台湾にいる頃はどこでも当たり前のように見ていた寺院の門ですが、両端が反り上がった屋根はとても懐かしい気がします。 門から中に入っても「あ~、こんな感じ」と懐かしかったのですが、台湾の寺院と違うのは、中に入るのに拝観料を払ったことです。 孔子廟をお参りする人は少なく、果物のお供え物が並んでいたり、半月型のものを投げている人もいませんでした。 同じ福建省の華僑でも所によってちがうようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018/03/22 09:40:55 PM
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