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テーマ:城跡めぐり(1258)
カテゴリ:城跡と史跡(静岡編)
平治の乱で源義朝が討たれた後、死一等を免れた源頼朝が流された先が伊豆韮山の蛭ヶ島でした。
当時は狩野川の中州にあったようですが、現在は蛭ヶ島公園となっています。 源頼朝は平治の乱が終わった1160年から、1180年の挙兵に至るまでの20年間を、蛭ヶ島で過ごしたようです。 蛭ヶ島に流されている間に現れたのが北条政子でした。 後の歴史を思うと、すでにここで鎌倉幕府の行く末も決まっていたのかも知れません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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