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カテゴリ:自然観察
北岳の2日目に続き、今回も天候に恵まれず、都民の森に着いた時にはまたガスに覆われていました。
都民の森入口 都民の森は三頭山への登山道の入口でもありますが、三頭山に向かう人もまばらでした。 ウッドチップの敷き詰められた「大滝の路」は静かで、かえってゆったりとした雰囲気がありました。 それでも途中の見晴らし台からは、一面のガスで何も見えませんでした。 ちなみに天候の良い時は、ここから浅間尾根と生藤山を正面に眺めることができます。 2013年8月 ウッドチップの道は途中の滝見橋で終わり、ここで三頭山の登山道と分岐します。 滝見橋 霧の中に先客が現れて、びっくりしました。 滝見橋の名前の通り、吊り橋からは三頭大滝と滝から流れ出る渓流を真下に望むことができます。 三頭大滝 落差は33mあるそうです。 今回は三頭山には行かず、三頭大滝で戻って来ました。 次のバスまで2時間ほどあったので、森林館のレストランに一番乗りし、名物の刺身こんにゃくで早速一杯始めていました。 関連の記事 浅間嶺(2013年5月)→こちら 三頭山(2013年8月)→こちら 生藤山(2013年9月)→こちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018/05/21 02:24:13 AM
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