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テーマ:城跡めぐり(1258)
カテゴリ:城跡と史跡(新潟・富山・石川・福井編)
金沢城では、三の丸から二の丸へ入る虎口にも、櫓門が復元されていました。
橋爪門 高麗門の表門と櫓門の桝形になっています。 橋爪門から続く二の丸の土塀 橋爪門が二の丸御殿への最後の門となるため、特に厳重で格式も高かったそうです。 桝形 「二の門」の櫓門と続櫓(桝形内部から見たところ) 橋爪門の全景(本丸から見たところ) 橋爪門を抜けて二の丸に入ると、菱櫓や五十間櫓を内側から眺めることができました。 五十間櫓と菱櫓 金沢城は何度も火災に遭ったため、その度に建物を焼失しては再建されてきました。 橋爪門、五十間櫓、菱櫓は1808年の火災で焼失した後に再建されましたが、明治に入った1881年に再び焼失しました。 現在の建物は、平成13年に外観復元されたものです。 二の丸には御殿が建っていましたが、こちらも1881年の火災で焼失してしまいました。 二の丸 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017/08/18 04:51:10 PM
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