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カテゴリ:ヒプノセラピーのお勉強
ヒプノセラピーのお勉強2日目の内容は「催眠誘導法」
催眠セッションは、以下のように構成されています。 1.リラクセーション誘導 2.後催眠暗示 3.深化 4.本題(行動修正・年齢退行etc) 5.後催眠暗示 6.解催眠 1では、ワイス博士の「前世療法2」の催眠台本にあったように、 白い光を使って、体の各部位(頭から爪先まで)をリラックスさせます 先生が実際にセッションで使っている内容が教材なのですが、 先生が読んでいるのを聞いていたら、なんだかウットリ… トーンをおさえた落ち着いた声にどんどん引き込まれて、 眠いような心地良い感じになってしまいました 「先生、ちょっとかかり気味なんですけど~」と言うと、 6の解催眠をしてくださいました こう言うときは、ハッキリとした声なんですね~ 1回では覚めきれず、2回目で頭がクリアになりました( ̄∇ ̄)ゞ ここで、誘導や暗示に用いる言葉が重要になってきます ネガティブな言葉、未来形、「~できる」などはNGなんだそうです ついつい使ってしまいそうですが、 効果が無かったり、逆効果になってしまう事もあるとか これには慣れが必要ですね それと、いかにイメージし易い言葉を使うかですね クライエントの学習チャンネル(視覚・聴覚・感覚)に合わせた表現や、 形容詞を多用するのが効果的 ボキャブラリーが乏しいと対応が難しいかも そして、繰り返し言う 普通に聞いているとかなりクドイです 潜在意識に訴えるためには必要なようです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.02 23:49:34
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