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カテゴリ:ヒプノセラピーのお勉強
ヒプノセラピーのお勉強5日目は、また退行催眠を体験しました
スクール3日目にも体験しましたが、 今回は女性の卒業生にセラピスト役になっていただきました 内容については、やはり覚醒状態で覚えている以上の事は思い出しませんでした そして、前回と違って感情の再現もありませんでした 自分の催眠状態について、自分なりに考察してみました 1.トランスが浅い(顕在意識が起きている) 2.セラピストのタイプの違いに影響を受ける まず1について。 私は物事を理論的に考えるタイプ(コテコテの理系人間)なので、 思考を止める事が難しいみたいなのです 誘導での良い間違いや文法が変な部分が気になってしまったり、 イメージが浮かんでくるというより、考えてひねり出しているように感じるので、 まだ顕在意識が働いてしまっているんじゃないかな 前世療法の時も、 潜在意識からのイメージを一度顕在意識で考えてから話しまうっていたため、 実感が伴わずにいるのかもしれません そして、周りの物音で集中し切れないんですよね 催眠中は聴覚が鋭くなるのもありますが、もともと音に敏感みたい 何人かいる状態での催眠だから、慣れるまでは仕方ないかも 次に2について。 前回の退行催眠でのセラピスト役は、 一緒に泣いてしまうような、同調するタイプだったので、 感情が引き出されやすかったんだと思います 今回のセラピスト役は、理論的に説明する人だったので、 私も客観的に内容を捉えている感じでした。 ご本人も、退行中にあまり感情が湧きあがらないようです 催眠について、少し不安になっていたんですが、 自分がこういう体験していると、何を創意工夫したら良いのか分かってくるので、 今後に役立てそうです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.15 10:50:59
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