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カテゴリ:ヒプノセラピーのお勉強
『国際生命情報科学会』シンポジウムの交流会で、気脈鑑定とヒーリングを体験してきました
まずは気脈鑑定ですが、講演で頂いた資料を私なりに解釈すると、 「人の体の中を流れている磁力・血脈・リンパ流・五臓などが関係しあって形成される気脈を、 鑑定士の五感が感じ取って夢を見るように浮かんだ画像を伝える事」です 実際には、依頼者が手のひらを上にして置き、そこから何かを感じ取っているようでした 私を鑑定していただいたところ、 ・小さい頃は体が弱く、3歳で一度魂が離れそうになった ・7歳まで自分の意見がいえなかった ・今はヒプノセラピーの先生に着いていけば大丈夫 と言う事でした 魂が離れそうになったって…死にそうになったって事でしょうか とりあえず生きているので良かったです 次に、9月4日の日記で紹介した川上先生にヒーリングして頂きました 私は喘息なので、気管支辺りのヒーリングをお願いする事に 最初に右手をとられ、 「あなたはスキンシップが足りなかったね。小さい頃虚弱体質で、お母さんが抱いてあげたくても 抱いてあげられない状況だった。」 そう言われて、突然泣きたい気持ちになって号泣しちゃいました 近くにいたヨガの先生(女性)がお母さん代わりとなって私を抱きしめてくれて、 川上先生もお父さん代わりになって背中をさすってくれました ひとしきり泣いてスッキリした後、首や気管あたりを手で撫でて終了しました どうやら寂しさのせいで喘息になったようです 泣いてしまった時は、まるで退行催眠で潜在意識を刺激された時のような感覚でした 川上先生がどのように潜在意識を引き出してヒーリングをしたのかは分かりませんが、 私自身はとっても温かく心地の良い気持ちとなったので、本当に癒された感覚がありました この日は、お二人の方から小さい頃の事を指摘されたので、 私の幼少期の寂しさを癒す事が大事だったのかな~と思います ちょっと不思議でしたが、いい体験をさせて頂きました 先生方、ありがとうございました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.07 21:32:10
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