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テーマ:休日の過ごし方(2516)
カテゴリ:つぶやき
オープンギャラリーにて開催中の 「アメリカ近代写真のパイオニア」展へ 行って参りました。 しかも プロカメラマンさんの解説付という贅沢さ! (´∪`*人)ウレシイ♪ 技術的なことは、さっぱりですが プリント紙の質感を感じられるのは、やはり生の良さですね! 古くて、少しザラっとした紙の上に モノクロの人物がプリントされていると「絵」と区別が つかない程です。 「月の出 ニューメキシコ州ヘルナンデス」が迫力でした。 これ一枚を見にもう一度行こうと思っています。 ★*゚*(感´∀`動)*゚*★ 帰りにショップでポストカードになった写真を見て、 「ああ~写真が薄!あの迫ってくる濃いしっとり感はどこへ?」 とガッカリしつつ買いました・・・。 比べるほうが無理だけど~(^。^;) (以下、名古屋ボストン美術館プログラムより抜粋) アンセル・アダムズ(1902-1984)は、 アメリカで最も愛されている写真家の一人です。 彼は、ヨセミテ国立公園をはじめとするアメリカ西部や 南西部に広がる自然の雄大な景観を、高度な撮影 現像技術を駆使して精緻にとらえました。 アダムズの写真は単なる記録にとどまらず、 彼自身が自然の雄大さや多様性から受けた驚きや 感銘を反映したものであり、それが彼の作品の大きな 魅力の一つとなっています。 アダムズは、初めは当時流行していたソフト・フォーカス による「絵画的写真」を撮っていましたが、 アルフレッド・スティーグリッツが提唱した「ストレート写真」 との出会いをきっかけに、シャープなフォーカスによる精緻な 表現へと転向しました。そして様々な主題に取り組みながら、 彼独自のスタイルを確立していきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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