[ｵｯﾄ家のﾋﾄﾋﾞﾄのｺﾄ]の記事一覧 | takekiki家へようこそ！

インフルちゃん到来！気をつけろ～　^m^

最近、仕事が忙しくｵｯﾄ家のばあちゃんじいちゃんにユウキのお迎えとケンタの確保をお願いすることが多いのです。※ケンタってば小１時間くらいのお留守番ならできるようになったのです！凄くない！？　(*^^)v今日も４時に仕事が終わるおばあちゃんに確保をお願いしていたのですが…。義妹さまのお子様がインフルエンザにてお休みになられ、実家に預けられている…との緊急連絡が入りました。ケンタとユウキにうつすといけないからケンタとユウキは離れに隔離して接触の無いようにするから大丈夫だけど…と、何か言いにくそうなお義母さま。そりゃそうだよね…。万が一うつったらtakekikiｵｯﾄに何言われるかわからないモンね　^^;そういう事ならば！と速攻で仕事を終わらせましたよ。やればできるじゃん！takekiki夫婦！！エライ！！！　^m^かくしてケンタもユウキもインフルちゃんの被害にはあわずに済みそうな予感。ま、今の時期ドコにでも転がって入ると思うのでそんなに忌み嫌う事でもないのだけど、念のため。『君子危うきには近寄らず』…のほうがいいものね。…でもさ、インフルエンザの子供を80過ぎの大おばあちゃんに面倒みさせる義妹さまって。　^^;大おばあちゃんにうつったらどうするよ。………。やっぱ謎多き人物だわ（キライだわ←爆弾発言っ！！ (ーー;) ）***　　***　　***　　***　　***　　***　　***　　***　　***　　***その後のたまごっち…。実はあれからユウキもたまごっちを手に入れて、我が家では３匹のエンたまが活動をしております。あれほど苦手であったべびっちを救え！も軽くクリアできるようになり、裏ワザ本も手に入れてどうすれば“いちごっち”になりどうすれば“まきこ”になるのか、そしてまた“てんさいっち”もどうやるとなれるのかも知り尽くした今。30過ぎのいい大人が昼間３匹のたまごっち相手にに格闘するサマは人様から後ろ指を差されるものではないか………。考えてしまうtakekikiなのでした。

子供のチカラ

NACHIKOさんの日記を読んでいて、改めて強く感じた事があります。土・日で、takekiki家はｵｯﾄ実家のじぃちゃん、ばぁちゃんと長野県の飯田市へ小旅行に出かけました。ｵｯﾄの父《じぃちゃん》は、生まれは九州で、中学を出た後、職業訓練校を出て愛知へを出てきて、大工さんとして就職。一つの会社で定年まで勤め上げた努力のﾋﾄです。山が大好き。いつも「俺は学が無いから…」なんて言いますが、自然のコトを本当によく知っているんです。ちょっと気難しいところもありますし、そりゃあご本人の言うとおり学校は出ていないかもしれませんが《生きていくチカラ》を持っている素敵なおじいちゃんです。花の名前や木の名前。風の吹き方でもうすぐ雨が降ることも、海のどの辺りを掘れば貝がザクザク出てくるかも…。学校では教えてくれない色々な事を教えてくれる、ケンタの自慢のじいちゃんなのです。そのじいちゃんが、宿でラムネのなかのビー玉を取り出して遊んでいたケンタに言いました。「じいちゃんが子供の頃は、何でも自分で作ったんだぞ。ラムネを飲んだらビンを割って中のビー玉を出して、竹を切って自分で水鉄砲を作ったんだビー玉は水を筒の中に留める役目をしたんだぞ」その言葉を聞いた時、ﾜﾀｼは『今の子供は、恵まれているようで、実はどうなんだろう？』と思ったのです。例えば、そのラムネ。今のラムネのビンは、口の部分がプラスティックでネジ式になっており、簡単に外せて中のビー玉が取り出せるようになっているのです。だから、割れた瓶の破片でケガをする危険も無く簡単にビー玉は取り出せるのですが…。思えば、ﾜﾀｼが子供の頃は、ラムネを飲むときには「どうやってこのビー玉をいれたんだろう…」なんて想像をかきたて、思い巡らせて楽しんだような気がします。そのビー玉を取り出すにも瓶を割るしかなく、お父さんに頼んで瓶を割って貰って、当然中のビー玉が無傷だとそのビー玉は宝物になっていたと思うのです。簡単に取り出せる事で、割れた瓶の破片でケガをする危険は無くなったし、ビー玉を取り出すのも簡単になりました。でも「どうやって入れたんだろう…」なんて想像する事も無く、工夫して取り出すこともなくなっちゃいました。どっちがいいんでしょうね。そりゃあ子供が怪我をしないのに越した事は無いのですが。子供のチカラって本当にスゴイ。NACHIKOさんの日記を読んで改めてそう思いました。大人から見たら《ただのダンボール》なのに、それで遊ぶ子供は《ただのダンボール》を《お家》にも《傘》にも《キャタピラ》にもしてしまうんですから。今の子供って最初から何でも与えられすぎてないかな？かわいいお家も・傘も。中に入って転がるおもちゃも水鉄砲も…。今は何もかもお店に行けば売っていますよね。ネットで、自宅にいながらにしてなんでも手に入ってしまいますものね。売っているもののほうが、見栄えもいいし、お手軽だし。実際、ﾜﾀｼだってどんどん便利なものを探すし、ネットショッピングだって大好き。でも、最初から形あるものを与えられていると“創造する力”“想像する力”が鈍ってしまうのじゃないか？とちょっと不安にもなってしまいました。今みたいにモノが無かった時代は自分で工夫して遊ぶ術を持っていた。今も昔も、子供にはそういうチカラがあるんじゃないのかな？？最初から形あるものばかりを与えてしまうと…結果的に子供の大切なチカラを奪ってしまうことになるのではないかしら？今更、モノの無い不便な時代に戻る事はできないけれど、せめて、我が家の子供達にはじいちゃんのように《生きるチカラ》を持ったオトコになって欲しいなぁ。なんだか色々な気持ちがいったりきたり…。ちょっとシリアスな日記となってしまいました。

びっくりした事

今日はケンタの巣立ち式＆入学式用のスーツを買いに行きました。そこで判明したこと。なんと、ケンタ君。背の順に並ぶと前から５番目らしいのです。うーん…。意外とちっちゃかったんだな^_^;やせていることは判っていたんです。でも、背は普通ぐらいかな…なんて思っていたんですよ。だって、ケンタ、生まれた時は3600超えの大きな赤ちゃんだったんです。１歳…２歳くらいまでは、デカい乳児でした。いつから普通サイズになったんだろうな～？？いつからちゃっちゃくなったんだろう～？？？ｵｯﾄ家のヒトビト、急に慌てだしました。だって、ｵｯﾄ家のヒトビトは小さいんです。お義父さんもお義母さんも…お義兄さんもお義妹様も…。かろうじて、ｵｯﾄは普通サイズですが。ﾜﾀｼ家のヒトビトはどちらかと言うと大きいほうです。今は亡き父も大きいヒトでしたし、母も、弟一号も…。弟二号は小さいのですが、ヤツは中学に入った頃からタバコを吸っていたから（よいこの皆さん、決して真似をしてはいけません(｀^´)）。ﾜﾀｼも当然大きいほうです（縦にも横にもね　^_^;）。だから、事ｱﾙごとに「takekikiさんが大きいから大丈夫よね～」と言われつづけていたのですよ。思えば、ﾜﾀｼも小学校に入るまでは小さな子供でした。背の順に並ぶと前から数えたほうが早かったモンね。大丈夫…だと信じたい^_^;takekiki家の子供達は２人とも男の子なので…。やぱり、大きく育って欲しい…と思うのが親心。大きくせにゃならん。食え食え食え～！！今日からtakekiki家は“食え食え大作戦”で行くことにしましょう。横に大きくならにゃいいがな…♪～(￣ε￣；)

また、一騒動　／　凛ちゃんの健気さに(T_T)

なんか、楽天さん、変わった？？ま、いっか　^m^今日はｵｯﾄ家で夕食をおよばれ…。そして、やらかしました。ユウキ君。(-_-;)なんと！！ｵｯﾄ家の方々ご自慢の新築大豪邸の豪華絢爛建具（ﾁｯ）…の障子を破ってしまいました(T_T)ﾜﾀｼが叱ると、激しく泣き出すユウキ君。こうなると他の誰もユウキのコトを叱れなくなってしまい、優しく「もうやっちゃダメだよー」と口々に言われ泣き止んでいました。(-_-;)ﾁｬｯｶﾘしたヤツめ。いつもこうなんだよなぁ～。ｺﾄﾞﾓ悪いことをする→ﾜﾀｼが叱る→ｺﾄﾞﾓ泣く→皆に優しく注意される（もしくは慰められる…）→ﾜﾀｼ悪者（そんない怒らなくてもいいじゃないか…って目、目、目(T_T))全くさ、泣きたいのはこっちダヨ。しかし、その後のｵｯﾄ家チチの言葉にカチン！！「ユウキ～、障子を破ったり、木の所に絵を描いたりしたらいけないんだぞ…」実は、昨年末にこの新築豪邸の豪華絢爛建具（ﾁｯ）の木の部分にボールペンで誰かが落書きをしたのです。運悪く、皆に見つかったの日にはケンタとユウキしかいなかったので当然皆様はユウキがやったと思い込み、怒っていました。しかーし…実は、その落書きはかなり前からあり、ｵｯﾄ家ハハとﾜﾀｼは誰がやったんだろう？どうする？皆に見つかる前に消さないと…。なんて言っていたのです。と、言うコトは。毎日来ていらっしゃるハナ様がおやりになった可能性もあるんですね。…ってか、その可能性のほうが高いと思う。ハナ様はお絵かき大好きでいらっしゃって、ｵｯﾄ家のテーブルクロスにも落書きしていらっしゃる程お絵かきに熱を入れていらっしゃいます。その頃のユウキは、お絵かきにはまるで興味なし。乱暴なことをして障子を破ったり、壁に傷をつけることはあるかもしれませんが、お絵かき…となると……ねぇ。でも、ｵｯﾄ家では、悪いことをするのはぜーんぶtakekiki家の子供だと思っていらっしゃるのか、何かあるとぜーんぶtakekiki家の子供のせいにされてしまうのです(-_-;)ムーカーツークー！！やっぱり、自分トコの子供（義妹様）が生んだ子（ハナ様）のほうが可愛いんかね～。仕方ないと、頭ではわかっていますが…どうにも心に引っかかるモノがあるtakekiki家ハハなのです。あーﾜﾀｼって、ホントちっぽけな人間よね(T_T)神様…どうか、ﾜﾀｼの心がもっと強く優しくなれますように。あ、今「無理ﾀﾞﾛ」って言った？？凛ちゃん…ホント健気で可愛い。それにひきかえ可奈子ムカツク。「あの頃は自分が壊れそうだった。今は凛と暮らしたい」だなんて…徹朗には凛ちゃんのコト「愛してない」なんて言ってたじゃない。そういう都合の悪いことは忘れちゃうのかしら？それよりももっとムカツクのは徹朗の鈍感さ。パパとしては、かなり前進してるけど、男としてはどうだか…(-_-;)うーむ…。しかし、世の男性はこういう手のが多いのかもしれないなぁ奥さんに離婚を突きつけられるまで何もわかっていない…わかろうとしない鈍感さがまだ抜けてないのね…などとＴＶに突っ込みを入れてました。ケンタもやっぱり気になる様子。「凛ちゃん、このままお父さんと暮らせるのかな～」と、しきりに気にしていました。毎回思うのだけれど…凛ちゃんの笑顔をもっと見たいﾜﾀｼです。予告を見る限りでは…またしても凛ちゃんの笑顔を見るのは敵わない模様。一体、どうなるんでしょうね～？？このドラマだけはハッピーエンドを願わずにいられません。“僕と彼女と彼女の生きる道”最初は“徹朗と凛ちゃんと加奈子の生きる道”だと思っていたのですが…違うかも（あ、気づくの遅すぎ？？）。“徹朗と凛ちゃんと北島さんの生きる道”なのかなぁ～？是非ともそうなって欲しいなぁ～…なんて思いましたわ。個人的に、りょうさんよりも小雪さんのが好きなので…。ﾍｯﾍｯﾍ。来週も目が離せませんね。

さまーばけーしょんだったのだ(*^^)v

今年は皆様とお休みをずらした。…というか、お盆はお仕事が忙しく、休めなかったのだ。そのかわり、１６・１７日でお義父さまお義母さまと連れ立ってとあるペンションへ…。で、１６日ペンション到着直後に事件はおきた。ペンションの最寄の駅に次の日のケーブルカーのチケットを買いに出かけたのだ。お義母さまと、２人でペンションのおかみ（？）に駅の場所を確認すると、徒歩７～８分と言われたので『散歩がてら歩いて行こう…』という事になった。ｵｯﾄもついてきて、３人でバカ話しながら歩き出したのね。出足は良かったのよ。高原の草のにおいをかみしめて、のんびりと歩いて、楽しかった。ところが…７分歩いても、８分歩いても…10分歩いても駅の看板すら見えてこないの。それでも『こっちの人はやっぱり時間の感覚ものんびりしてるのかもねぇ～』とか『不動産屋の徒歩７～８分と一緒かもね』『食事前のいい運動だね』なんて言いながら笑って歩いたわよ。……しかし、20分をすぎた頃から様子は変わってきたのさ。『なんかおかしいよね』『徒歩７～８分って言ったよね？』『でも、線路すら見えてこなくない？』………。どこかのホテルの送迎マイクロバスが何度もﾜﾀｼたちを追い越しては戻ってゆく…。……………。結局50分かけて、駅に到着した時には、足は棒のようになり、３人の顔からは笑顔も消えていたのでアル。帰りはどうしたかって?私たちが泊まるペンションのオヤジがたまたま電車で来たお客さんを迎えに来ていたのをとっ捕まえて乗っけてってもらいましたとさ。帰り道は早かったよ～。車でちょうど8分。…『車で』を『歩いて』と言い間違えたなっ!…ﾁｸｼｮ。帰りの車の中から歩いてきた道のりを見てたら、お義母さまとふたりで笑いが止まらなかった。よく歩いたよな、こんな距離。途中で何度もスレ違ったあのホテルの送迎バスの運転手さん……きっとおかしかったろうな。でも…２度と歩くもんかっっっ！！結果、言うまでも無く夜ご飯はとーってもおいしゅうございましたとさ。ﾁｬﾝﾁｬﾝ。そんな旅のひとコマであった。たった二日間でﾜﾀｼ達…他にも色んなネタ仕込んだんだけど、全部書こうと思ったら文字数足りなさすぎなので、これにて失礼～(^^ゞｵﾔｽﾐﾅｻｲ。