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  カタルニアＧＰとケンタ君の近況（今更ですがネタバレありです）

  カタルニアＧＰ…エラい波乱でしたね　１８日の日記に書き込んではいますが、今日は２１日なので、今更ネタバレも無いかなぁ？とも思いますが、イチオウ題に入れときました。ネタバレ嫌な方はスルーしてくださいね。波乱のカタルニアGP！！まず、携帯で送られてきたリザルトを見てびっくりしました。だってだって、ここ数年見たことも無い名前が載っていたんですもの。（ＦＡＮのみなさまごめんなさい　m(__)m）そして、録画してあったＧ＋を見てまたびっくり。ただ、全員が命に別状は無かったと事で一安心しましたけれど。ホントに良かった～。なんだか2003年の鈴鹿。大ちゃんが転倒したあとに次々と転倒していった日本人ライダーを思い出してしまいました。冷静さと集中力を保つって…大変なのですね～。でも、あのケニーロバーツ父の笑顔ホントに心から祝福したいわ～って思ったのはﾜﾀｼだけではないはず。今までの努力が報われて、ホントよかったですね。で、ケンタ君の近況ですが。連休前あたりから元の愛車ＱＲ号に別れを告げ…（いや、正確にはまだ別れを告げたわけじゃぁありませんが）ＮＳＲに乗り始めたケンタ君。誰の目から見ても明らかにＮＳＲに乗るほうが楽しくて、ＱＲには気が無いっつーかなんつーか（つい最近まであんなにラブラブだったのに変わり身の早い男だフン）。どこのレースに出るにも中途半端なブラブラ状態です。“ＮＳＲのレースに出るには自信が無い”かといって“ＱＲのレースは面白くない…”そこでtakekikiハハは一計を案じました。いつもは自分も出るレースに応援に行き、周りの友達はみんないつも通り出るのに自分だけ出れない。なんて状況にあえて身をおくことにしました。さぁて…吉と出るか凶と出るか。鈴鹿では自転車に乗りまくってフツーに楽しんでいた様子でしたが、帰りには『レース出たいなぁ』なんて言い出してたからとりあえずは“成功”って言えるのかな？？あとはコ○ーさんを説得だぁ。

  Jun 18, 2006

• 関東ロードミニ選手権最終戦でした　(^^ゞ

  実は…大雪の愛知をそそくさと脱出し、takekiki家は埼玉まで行って参りました。ケンタのレースの最終戦だったのです。（takekiki家がいない間に愛知県…大雪だ地震だ…ってｲﾛｲﾛあったようですね）今回は23日から練習ができたため、22日の夜に家を出て、23日の夜中に到着！で、朝にはサーキット前で目覚める…ハズだったのです。…………しかし！！今までに見た事も無い大雪の為、渋滞・通行止め・渋滞…(ToT)夜の７時に家を出てサーキット前に着いたのはなんと朝の７時過ぎでした。12時間は長かった…(ToT)しかし、自宅から遠いため、レース前にしか走れないコースとあって、ケンタはやる気マンマン。レース前日の練習ではこのクソ寒い中、ナイター練習までやると言い出す始末。^^;　（関東は雪こそ降ってはいなかったものの、年末の、しかも河原にあるこのサーキットは見ているだけでもめちゃくちゃ寒いのですよ…）寒いからやめとけば？とは聞いたもののケンタの『やりたい』とのヒトコトに、大のｵﾄﾅが『寒いよ～！風呂入って寝たいよ～！！』とは言い出せず、やむなくナイターを一人ぼっちで（他の皆はｵﾘｺｳｻﾝだから寒いからナイターなんか走らないんだよ！って心の中で叫んだのは言うまでもありません^m^）走る息子を見守る事となりました　^^;そんなこんなで迎えた今日なのですが。ケンタ君、無事に優勝する事ができました。(*^^)v（…ナイターの寒い中頑張ったﾊﾊ（何故！？）のお陰か！！）年間チャンピオンは１ポイント差で惜しくも逃したものの…。シリーズを通して５位・３位・３位・１位・１位・１位と尻上がりの結果だからヨシとしましょうか。あぁ…でも悔しいなぁ～。いっそ10ポイントくらい差があればもっとスッキリ諦められたのかしら！？なんと言っても初戦の５位が痛かったなぁ～(ToT)なんでブーツ脱げるんだよぉ…でも“運”も実力のうち。“たら”“れば”は無いから仕方無いんですケドね～。ケンタも年間チャンピオンを逃したのが悔しかったようで　σ(^_^*) ゴールの時のガッツポーズはいつもより小さめでした。またいっぱい勉強して来年もいいレースができるように頑張ろうね！とりあえず、今年のレースはコレにて終了。明日は誕生日、いっぱいケーキ食べようね～(*^^)

  Dec 25, 2005

• 明智　最終戦でした　(^^ゞ

  一年頑張った“明智”でのシリーズ戦の今日は最終戦でした。ケンタは二つのクラスに出場したのですが…。今日は二つのクラスともに２位！２個の銀のトロフィーをもらって帰ってきました（夏から乗り始めたCRFちゃんのほうはともかく、QRちゃんは勝ちたかったなぁ～　(T_T) ）。ま、年間チャンピオンのトロフィーも貰ったからいいか (*^^)ｖおまけに今年最後のジャンケン大会でtakekikiハハは勝ち進み大きいバイクのタイヤ前後ろセットでもらってきましたとさ。takekikiハハ…でかしたっ！！ (´０ﾉ｀*)ｵｰﾎｯﾎｯﾎしかし…このタイヤ、CRFとQRには使えないんだよなぁ。思い切ってNSRデビューさせるか　^m^

  Nov 27, 2005

• また壊れたのぉぉぉぉ？　(ToT)

  今日は週末のレースに備えて明智に練習に行きました。ケンタは一年半くらい前からから乗っているホンダのQRと夏からはCRFというバイクにも乗っています。今年はQRメインでシリーズ戦を戦い、夏から乗り始めたCRFは、まだまだこれから乗り換えていく為に練習がてら乗っている…という感じです。ところが、この肝心のQRちゃん…とにかく部品が頻繁に壊れるのですよ。そして、このQRちゃん…実は今では絶版になっているバイクですので、部品が高い！取り寄せになる！部品の製造にホンキが感じられないからモロい！…三拍子揃っているのです。その中でも“クラッチ”といわれる部品がよく壊れるのですが…またやっちゃいました。週末レースなのにぃ　(ToT)世界のホ○ダさ～ん！！QRちゃんのクラッチ…もっと丈夫につくってよぉぉぉぉぉ！takekikiハハ心の叫びでありました。

  Nov 23, 2005

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  やった～！！表彰台(*^^)v　／　　ケンタのその後…。

  はるばると行ってきました埼玉県。桶川のキッズレースに参加して参りました　(^^ゞケンタ君、頑張りましたよ。なんと予選１位！決勝では大好きなリョウ君に負けてしまったのですが、２位表彰台を獲得　(*^^)vそして、ファステストラップを出しました（レースで走る７周の間で、一番速く走れた周のタイムがレースに出ている人の中で一番速かった…という事です。この説明で解るかしら？？^m^）。本人がすっごくノリノリで、とても楽しく走れたのが良かったのかな？？本当に嬉しい結果でした。しかも、表彰式後の抽選会では『おつまみナッツ』が当たりました。前回の『ガムテープ』から大躍進！！…ｶﾅ？　^m^しかし、帰りはさすがにキツかったわ。何度も休憩しつつ、７時間近くかけて帰って参りました。桶川のレースが、２ヶ月に一度…で本当に良かったと思う今日この頃です。毎月あったら、体がもたないわ　(ーー;)学童保育の例の一件ですが。皆さんのご意見に大変勇気づけられたtakekikiハハです。本当にありがとうございました　m(__)mその後…takekikiチチが頑張ってくれました。結局はケンタの言うとおりで、先生はtakekikiチチに「takekiki家さんの言ったとおりでした」「ごめんね～」なんて、軽く（ココにちょっとムっとしたんですけどね　(ーー;)）謝ってくれて…イチオウは一件落着（？）なのですが。結果は、やはり先生が気づいた時にはｵﾝﾅﾉｺは泣き、周りで他の子が「ケンちゃんが泣かせた～」なんて騒いでいて、泣かせた犯人がケンタだっていうだけで理由も聞かずに反省文を書かせたという事なのです。全ては、今後の先生の対応だと思うのですよね。何日も経っちゃってから、そのｵﾝﾅﾉｺに注意をしたところで、心に響くかどうか…？？疑問ですし、軽い「ごめんね～」から想像するに、そんな対応をしてくれてるとは到底思えません。なんとなく『うるさい父兄にはとりあえず謝っちゃえ』的なニュアンスが…。ま、期待はできないけれど…『今後に期待』するしかないのかな？？だって、今回の問題ってウチに対する対応だけが改善すればいいって問題じゃないと思うんですよ。takekikiチチが、もし、ケンタに理由を聞く事もなく叱りつけていたら…。ケンタの気持ちはどうなってしまったのでしょうね。幸い、今回はケンタも弁明する機会があったからこういう結果になったのですが、今までにこういう機会を掴むことなく反省文を書かされ、親に叱られ、傷ついた子はいなかったのかな？先生に謝ってもらえたからといって、心のモヤモヤが晴れることはありませんでした。むしろ、モヤモヤが広がったカンジです。今回の事がきっかけになってこれから学童でおこる子供同士のトラブルで、その理由を確かめることなく、起きてしまった事だけでどちらかが『反省文』を書かされる事はなくなるといいな。先生、大変なのはわかるけど、やっぱり手抜きはやめて欲しいと思います。子供と真剣に付き合ってやってくださいね。

  Oct 17, 2004

• 埼玉県へ行ってきました　(*^^)

  いやいやいやいや…相も変わらずサボりまくりです。(*^^)しかも、コレ書いてるの、ﾎﾝﾄは13日だし　^m^さて、takekiki家ご一行は、金曜日…８月６日の夜から埼玉県桶川市へと行って参りました。その疲れがとれず（…やっぱりトシとったのねん　^_^;）今日を迎えております。何しに埼玉まで行ったかって？よくぞ聞いて下さいました（聞いてないって(-_-;)）！ケンタのキッズバイクのレースが埼玉県桶川市でありまして。夏休みという事もあり、思い切って遠征！！となったワケであります。結果は…なんとか６位入賞。21台で争った結果なので、十分すぎる成績です。正直、ちょっとビックリ。10位くらいまでには入れればいいかな？なんて思っていたので。メダルと商品を貰い…おまけに抽選でガムテープも貰って帰ってきましたとさ。初めて走ったコースで、しかも前日は夕立のために30分ほどしか練習できず。それでも入賞できたんだから、ケンタ、よく頑張った！！思い切り褒めてやる事にしましょう。まだまだ課題は沢山あるけどね　(*^^)本人も相当嬉しかったようで、ﾒﾀﾞﾙをかけたままで食事をし、ﾍﾞｯﾄに入り…。首が絞まるといけないので、本人が寝てから外してやりましたが、朝起きたらスグにまたメダルを首にかけ…。そして、朝食もメダルをかけたまま…まではヨカッタのですが、帰る時になってメダルが…無い！！＼(◎o◎)／！慌てて探したところ…一回ロビーのトイレにありました。トイレットペーパーのホルダーの上にちゃーんと大事そうに置いてありました。なぁんて、こんな時にもネタにも事欠かないtakekiki家です。しかし、出発前に気付いてよかったですよ。大事すぎてトイレで汚すといけないと思い、ペーパーホルダーの上に置いちゃったのが大間違い。女子と違って男子はコトが済んだらトイレットペーパーなんてスルーですものね　^m^行きも帰りも下道で。高速代なんて勿体無い！！…もともとドコへ行くにも下道で山を走ったり海を見たり。寄り道大好き！“道の駅”大好き！！一家ですから当然です。…でも、ホント疲れた　^_^;やっぱりtakekiki夫婦も揃ってしっかりトシを取っていたようです。しかし、今回の遠征。改めて親の姿勢を考えるいい機会になりました。自分の子供が一番かわいいのは当然。レースに出す以上自分の子供に勝たせたいのも当たり前。でも、お父さんお母さん…よその子供も認めてあげましょうよ。自分の子供が勝てなかったのは、何か足りなかったから。それが、マシンなのか、腕なのか。はたまた運なのか…。それはわかりませんが「あそこはマシンが速いから」とか「エンジンをあければわかる」とか。負け惜しみにしか聞こえない、みっともないこと言うのはやめましょうよ。プロじゃないんですから。レースに勝てなくちゃ殺されちゃうんじゃないんですから。子供は私たちが思うよりもずーっとデキていますよ。今回悔しい思いをした子が次回は速くなってきます。言い訳している暇はありません。自惚れているヒマもありません。悔しい思いをして…そして努力したモン勝ちです。なぁんて、また社会派っぽいコト書いちゃった。今、ﾜﾀｼそういうバイリズムなのかしら？（一体どんなバイオリズムだ！？　^m^）色々あるけれど、ケンタが「やりたい」といっている間はﾜﾀｼもｵｯﾄもトコトン付き合う…事を改めて決心したのでした。また、桶川行きたいね。今度は高速でね…　^m^

  Aug 10, 2004

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  久々の徹さま。　／　ケンタ頑張った！父ちゃんも頑張った！！

  昨日、ｿｳｼﾞ・ｾﾝﾀｸを終えたtakekikiハハは、ヒトリ何をしようか考えたのですが、いつも動き回っているのだから（と、言うワリには痩せない！！何故だ？）、ゆっくりとお家で過ごす事に決めました。まずは…溜まっていたビデオ・ＤＶＤを全て観賞。そして、クーラーの効いたクワガタ部屋でお昼寝。その後は雑誌を読みながら…うだうだうだ。アッと言う間に時間なんて過ぎ去りましたよ。しかも、昼寝をしたのにちゃーんと夜９時には眠くなるのですからたいしたモノです。そして、本日。実は、今日は　“Road to 8hours”鈴鹿300km耐久レースが行われたのですね～。あの宇川徹さまも出るんですよ！こりゃぁ行くしかないでしょう。で、結果。宇川徹・井筒仁康組が見事優勝！！…って、言ってもバイクの性能が他とは格段に違うんだから当たり前なんですけどね。久々に見た宇川徹の走りはやっぱりカッコ良かったし、勝ったのも嬉しかった…ハズなんだけど、心のソコから大喜びできなかったtakekikiハハなのでした。コレもケンタのキッズレースの弊害かしら？？ 今日はケンタの関西での初レースでした。今まで出た２つのレースとは主催者が違うので参加者も全然違い（同じ顔ぶれの子も２組いたのですが）、また一味違うレースだったようです。ケンタはＮクラス※１ とＴＫクラス※２にダブルエントリーしました。※１ Ｎクラス…全くのノーマルマシン。混合オイルにする事も許されません。※２ ＴＫクラス…ある程度の改造（改良？）は許されます。ケンタがいつものサーキットで走っているマシンはこちらではＴＫクラスに出場となるんですね。ただ、こっちではもう少し許される改造が多いのですよ。…しかし、ソレをしてしまうといつものサーキットでは出られないのでケンタのマシンは改造っていう面では他の子には劣るかな…ちょい改良って程度です。でもって、Ｎクラスには、まだ“慣らし”も何も終わっていないドノーマルマシンでの出場でした。結果は…両方とも５位。Ｎクラスでは全くマシンが走っていなかったのと、緊張してか（？）スタート時にブレーキを握ったままで走り出したんだそうです。ブレーキ握ったままでどうやってスピード出すのよ　^_^;そりゃー勝てんわな　^m^ＴＫクラスは予選結果は10位で後ろからのスタートだったのですが、５人抜いて見事５位！！表彰台までは残念ながらまだ遠かったのですが、今回の目標「人を抜けるようになる」ってのはとりあえずクリアしたし、ま、takekikiチチ的にも本人的にも納得の行く内容だったらしいです。でもって、特筆すべきはtakekikiチチ。以前からﾜﾀｼはこの日は鈴鹿サーキットに連れてってもらう約束だったのですよ。それを無視してこのレースにエントリーしちゃったので、takekikiハハかなりご立腹。ユウキと一緒に留守番をする！（＝鈴鹿に行く！！）と宣言し、ケンタとtakekikiチチでキッズレースに出場してもらう事にしたのです。…一つだけ予定外だったのはユウキもついて行っちゃった事。ちょっと心配だったのですが、なんとか周りのほかのお父さん方のご協力もあって乗り越えたようです。ケンタ、お疲れ様。頑張ったね　(*^^)takekikiチチもお疲れ様。よーく頑張りました　(*^^)そして何よりキッズレースに参加された周りのお父様方、ご協力ありがとうございました。お兄ちゃん達もアリガトウ！！とても助かりました！

  May 30, 2004

• 関西遠征！！…そしてケンタが載っていた！

  へっへっへ。この土・日で京都へと行って参りました。…と言っても観光ではなく、ケンタのバイクの練習です。いつも行くサーキットはこの土・日にカート走行の予約が入っており、キッズは走れないので京都にあるサーキットへと行って参りました。２日間ともキレイな青空に恵まれケンタもご機嫌でバイクを走らせておりました。ﾜﾀｼは…？といいますと、休憩時間はユウキと惰眠をむさぼり、走行時間はユウキと観戦。…ウグイスの鳴くのどかなサーキットで休日を満喫しました。ケンタ君…またまた速くなりましたよぉ～(*^^)v↑紛れもない、バカ親そして、京都から帰ってくるとバイク雑誌が郵便ポストに。年間購読している雑誌が届いていました。その後ろのほうの白黒ページの片隅にケンタを含むキッズレーサー達が乗っていました。今回載っていたのは、３月に行われたレースなので、ケンタはドベ２でしたが、来月は…^m^ﾆﾏﾆﾏ３冊くらい買っておかなくちゃなぁ～^m^ﾆﾏﾆﾏまたまた親ばかでｽﾐﾏｾﾝm(__)m

  Apr 25, 2004

• takekiki家の休日は…？

  じゃんじゃかじゃーん！嬉しくて嬉しくて皆さんに聞いてもらいたいことがあったので慌てて日記をUPします！へへへ…顔がニヤけてニヤけて仕方ありません。実は、最近HPを放置していた理由のひとつに、親子そろってケンタのバイクレースにハマっていた。という事があるのです。あ…いつもですが、前置き長いです^m^いよいよ今日MotoGPも2004年シーズンが始まりましたが、takekiki家のシーズンは２月にすでに開幕していたのです。２月の日記でもチラっと書いたのですが、ケンタがキッズのバイクレースに出場するため、練習を始めていたのですね。そして、先月の初レース…。７人中６番目という結果でした。ま、最初が最初でしたので（ｺﾁﾗ）、ケンタが楽しめればいいかな～…なんて思っていたのですが、このレースへの出場がケンタの何かを変えたようで…。レースから一ヶ月の練習で、そこそこのタイムを出すことができるようになったのです。こうなると、最初はコースで走ってくれるだけで嬉しかったハズの私達も、目指せ表彰台！目指せ表彰台の真ん中！！…と、バカ親の野望は果てしなく広がるワケで…。そして、迎えたのが今日です。そして…ふっふっふ。ケンタ、見事キッズFクラス優勝！！本格的にバイクに乗り始めてたったの２ヶ月で『子供の新人さんクラス』での優勝を果たしたのでした。いやったー！！(*^^)vサーキットへ通ううちに学校以外でのお友達も飛躍的に増え、子供同士の世界も広がったケンタ。なんだか逞しくなったなぁ…と思うのは親の欲目なのかﾅ？ヘヘ。とにかく今日の優勝がとっても嬉しかったので、取り急ぎご報告まで(*^^)vまったね～！！

  Apr 18, 2004

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  生活発表会　／　バイクも乗りました(*^^)

  見てきましたよ、発表会(*^^)ケンタは「さるかに合戦」では“くり”の役をやっていました。とっても可愛かったですよ～。へへへ。←親ばか「さるかに合戦」って、確かお母さんカニは死んでしまって、子カニがその敵をとってサルをやっつけてしまうんでしたよね？違ったかな～？？？でも、今日保育園で見た「さるかに合戦」はお母さんカニはケガはしてしまうのですが、元気になります。そして、やっつけられたおサルさんも反省して一緒に仲良くカキを育て、次の秋にはみんなでカキを分け合う…というお話になっていました。ﾜﾀｼは、子供の頃「お母さんがカキにつぶされて死んでしまうなんて、残酷だなぁ」って思っていましたし、そんな残酷なお話を劇でやるのか～？なんてちょっと不安に思っていました。そんな心配はいりませんでした。さすが、センセイ！！…それとも、お母さんカニが死んでしまうなんていうのは、ﾜﾀｼの思い違いかしら？？？子供ってすごいなぁ～。それを教えた先生もすごいなぁ～って改めて思ったのは“柿の木”が成長してゆく様子をあらわしたところ。子供たちが、一抱えもある紙の箱を積んでゆくんです。それも、ただ積んでゆくのではなく、最初は二つの箱を合わせて芽が出ます。次はその芽だった箱をほかの面を出し、箱を足して木にし…また次の面を出して箱を足すと木が生い茂り、次の面を出すと青い柿の実がなり…そして、最後の面では柿の実が赤くなる。子供たちが役割分担をして、箱を積み、歌にあわせながら木を大きくしてゆくんですよ！！ﾜﾀｼの言葉で判ってもらえたか…自信は無いのですが^^;うーん…。なんとなく…は判ってもらえるかしら？？とにかく、説明できないくらい感動しましたっ(*^^)←逃げるなら、最初ッから説明するなー！！(ーー;)そして、歌と演奏ですが。泣きました。え、思いっきり泣かせていただきました　(ToT)途中までは、みんなの顔を見ながら「大きくなったなあ～」なんて涙ぐむくらいですんでいたんですよ。しかし、手話をしながら歌った「あったかいね」で、すでにこらえきれず…。(T_T)「はじめの一歩」で、泣き泣き…(ToT)最後の「みんなともだち」………もう、言葉にならず(T0T)センセイ「みんなともだち」アレは違反ですわ。……しかし、発表会ですでにこんなんでは、巣立ち式はどうなってしまうんだろう^^;全く、先が思いやられるわ(ーー;)明るくなったら、どんなにごまかしても“泣きました”という顔になってしまい、みんなに不審がられたに違いないtakekiki家ハハとチチでした。違うんですってバ。決して、暗闇にまぎれて別れ話をしていたんじゃないんです。…確かにウチはラブラブじゃぁないですが……それどころか亭主はブラブラしていますが……い、いや、リハビリ中なんです。ホントなんです。リストラじゃないんですよ。違うんです。し…信じてください！！ そんな楽しい発表会もつつがなく終わり、遠いところをお越しくださったお義父さま、お義母さまとお昼を食べ…いつもならそのままみんなで遊びに行くところだったのですが、今年は違いました。ケンタ…その後ヤル気満々です。速攻でお昼ご飯を平らげ、サーキットへ出発！！！車の中でのケンタは楽しみで仕方が無い様子。そんなケンタを見るチチも超ご機嫌です。←ばか親…^m^ 他の先輩ちびっ子ライダーとも少しですが仲良くなれて、ご機嫌のケンタは元気良く楽しんで走っていました。今日はハハがちゃーんとユウキを担当しましたのでご心配なく。ユウキの逆襲を浴びる事も無く、ポカポカ陽気の中で楽しい一日でした。しかし、今日もたすかったよーナルミちゃん。一緒に遊んでくれてｱﾘｶﾞﾄｳ(*^^)また、今度もﾖﾛｼｸね～！帰りの車の中でのケンタとユウキの食べっぷりにはオドロキ！！おにぎりを９個持っていったのですが、１個しか残りませんでした。チチ→３個・ケンタ→３個・ユウキ→２個こんなに売れるとハハも気持ちいい！！

  Feb 28, 2004

• 波乱のコースデビュー

  ケンタ君、とうとうコースデビュー致しました。昨年中には…と思っていたtakekiki家チチとハハですが、takekiki家チチの入院騒動があり、延び延びになっていたのです。今日は暖かく、takekiki家ハハの体調も良いので思い切ってＧｏ！！となったﾜｹであります（なんていったって、重いものはまだ持て無いチチですからハハの体調が良くなけりゃ40kgにも及ぶミニバイク持ち上げらんねぇっつーコトですね^m^）。初めてのコトにﾄﾞｷﾄﾞｷしている様子のケンタ君。「誰もいないといいなぁ～」「でも、楽しみだなぁ」「転んだらどうしよう？？」「早く走れるかな？」「時計のあるコーナーが怖いんだよな…」嬉しい気持ちと不安な気持ちが交錯しているようです。サーキットに到着して、受付も無事終了…。脊椎を守るパットをつけ、ひじ・ひざあてもつけ、ヘルメットも装着。いよいよコースを使用する事ができる時間になろうというまさにその時。「やっぱり、やるのやめとく」完全にしり込み状態で、ﾜﾀｼにしがみつき始めました。やっぱりなぁ～^m^ある程度こうなることを想定していたハハが対策を考えていると…いきなりキレたチチ。「お前はいつでもそうじゃないか！！直前までは『やりたい』って言ってるクセに、イザとなると『やめとく』ってゴネる！！意気地なし！！！」もう、涙目になって「怖いからやめる…」と訴えるケンタ。ここまで読んで、嫌がる子供に無理やりやらせなくてもいいじゃないって思った方もいらっしゃるかも知れません。でも、違うんですよね～。ケンタは、本当は走りたいんです。それが証拠に「じゃ、やめて帰ろうか？」と聞くと首を縦にはふらないんです。何事においても『本当はやってみたいんだけれど、失敗したらどうしよう？と思うと初めの一歩がなかなか踏み出せない』ヤツなんですね～。それが歯がゆいチチとハハの心は同じなのですが、チチは例えるならイソップ物語「北風と太陽」の北風タイプ。ならばハハは太陽作戦でいこうと心を決めました。イソップ物語／「北風と太陽」 北風と太陽が、どちらの力が強いか「勝負しよう」、ということになりました。そこへ偶然、一人の旅人が通りかかりました。旅人の服を脱がせたほうが勝ち、ということにしました。北風は、簡単なことだと言って、風を激しく旅人に吹きつけました。旅人は、しっかりと服を押さえたので、さらに強く吹きました。たまらなくなった旅人は、もう一着服を着込みました。ついに北風は吹きつかれてしまいました。次は太陽の番です。太陽ははじめおだやかに照らしました。すると旅人は、よけいな服を脱ぎ捨てました。するとこんどはもっと強く照りつけました。とうとう旅人は暑くてたまらなくなり、服を全部脱ぎ捨てたのでした。 とりあえず車に戻り、おひざに抱っこ。「ココまで来て、何もせずに帰っちゃっていいの？」「…」迷っている様子。「ケンタ、本当は走りたいんでしょ？」コクリと頷く。「でも、失敗したらどうしよう？って思ってるんじゃない？」再び頷くケンタ。「誰でも最初はドキドキするし、初めてのコトをやるときは怖いモンね～」「…怖い」「でもね、その最初の一歩を踏み出せば、案外楽しいかもしれない。踏み出さなかったらソコで終わりなんだよ」「…」「試しに、１周だけ走ってみる？」「１周だけでいい？」「１周だけ走ってみて、怖かったりどうしても嫌だって思ったら帰っておいで」「わかった」太陽ハハ、旅人ケンタのコートを脱がせた瞬間です。しぶしぶながら、重い腰をあげ、なんとかコースに出たケンタでしたが…これで楽しいと思ってくれたら…という親の期待とはうらはらに本当に１周で帰ってきたではありませんか　^_^;^m^ますます頭にきちゃった様子の北風ｵｯﾄ。「嫌ならやめればいいから、でも、自分でバイク押して車まで戻りなさい」ﾜﾀｼの言葉に、泣きながらバイクを押すケンタに北風ｵｯﾄの厳しい視線が注がれます。再び車に戻ってお膝に抱っこ。「どうだった？」「怖かった」「少しも楽しくなかった？」「……ちょっとダケ楽しかったけど、怖かった」「じゃぁ、コレでバイクに乗るのは終わりにする？」「…」「また今度走りたい？」「…走りたい」（太陽のハハ心の中でﾆﾔﾘ）「じゃあ、今度来るときに、今日とどれくらいタイムが違うか見たいよね？」「うん」「今は１周しか走らなかったからタイムとれなかったでしょ？じゃあ、タイムとれるように５周だけ走ろうか」「５周も？？」「じゃ、４周」「…」「３周ならいい？」「…わかった」とうとう太陽ハハは旅人ケンタの服をもう一枚脱がせることに成功しました(*^^)vで、その後、３周走って、２周分のタイムをとると、２周めのタイムのほうが１周目よりも格段に早くなっています。それを伝えると、俄然楽しくなってしまったケンタ。旅人ケンタは洋服を全て脱ぎ捨ててしまったようです　^m^自分から「もう少し走る」と言い残してコースへ入っていきました。他の走り慣れた子達からすれば、たいした事はないかもしれませんが、結局は６周くらい走る事ができ、最後には初めてとったタイムから10秒以上も縮める事ができたんです。タイムを縮められたコトもそりゃあ嬉しかったのですが、今日一番嬉しかったのは、ケンタが自分で初めの一歩を踏み出したこと。北風チチと太陽ハハの手を借りはしましたが、最終的には自分で決めたんだもんね。それだけで、大成功！！ケンタは帰りの車の中で、嬉しそうに話してくれました。「僕、最後まで諦めなくて良かった」そうそう、それが一番カッコイイんだよ。そういうケンタがいっちばん大好きだよ！…ユウキは？？今日はサーキットで走るバイクを見れたので終始ご機嫌。ケンタに関わりっきりだったチチハハを尻目に、叫んでいましたよ。「ケンター！いけー！！」なんとも涙ぐましい兄弟愛…ﾃﾞｼﾀ　^m^

  Feb 11, 2004

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  宇川　徹さま…　オットのバカ(T_T)　/　　ケンタの希望により

  今日はバイクネタで攻めてみます…興味のない方はスルーしちゃって下さい。　m(__)m2003年のMotoGPも来週の第16戦バレンシア（コレ聞くと、オレンジしか浮かばないﾜﾀｼって…発想力が乏しいのね　^^;）で終了！来シーズンはMotoGPは鈴鹿には来ないから、ほぼ一年後のもてぎのレースまで待たなくちゃいけない…。あー、なんか欲求不満　^^;しかも、宇川徹さまの来年の動向は…未だ決まっていない。(ToT)神様…来年も無事徹さまがMotoGPに参戦できますように…。鈴鹿８耐にも参戦しますように……。不安な気持ちでいるﾜﾀｼに「来年は、宇川はJSBか？」とからかうｵｯﾄ…。む～か～つくぅ～！(｀０´)ﾉ ﾜﾀｼがカチンと来る事ばかりいってくるｵｯﾄにキレ気味。フンっ！！ しばらく口きいてやんないからな～！！…でも、ﾜﾀｼがかなり怒っているのを察知してか、なんだか優しいｵｯﾄ。……仕方ないなぁ～。許してやるか。でも、今度徹さまの事でからかったら許さないぞ！！覚えとけよ～(ーー;) ｵｯﾄとケンタの希望により、急遽『4646』のキリプレをやることに決定！！しました。ロッシ君のファンの方限定…で、しかも4646を踏んでくださった方にMotoGPのトレーディングカード“ロッシ君バージョン”と2002年 昨年のロッシ君チャンピオン記念に、もてぎHondaブース前で配られた旗を差し上げます。今年のもてぎではチャンピオンは決定していなかったので昨年の物です。お間違いなく…。ま、ただで配られた旗ですが、ｲﾁｵｳ“限定”という事でしたので…。いつもの赤白のHondaの旗とは違い、白地にﾛｯｼ君の絵が入っていますので、ファンの方にはたまらないでしょう…か？？ではでは、ロッシ君のファンの方は、4646狙ってみてくださいね…。あー宇川徹さま関連の番号でキリプレしたいなぁ～。……何か、ないかな～？？(・・?

  Oct 27, 2003

• 鈴鹿でのレースが…(T_T)

  (T_T)今日は、特にバイクのレースに興味のない方には全く面白くなくて、ワケのわかんない日記になると思うけれど、書かずにはいられないの。もしよかったら…最後までお付き合いくださいね。来年のMotoGPは鈴鹿での開催が見送られるというニュースが飛び込んできました。…。そりゃぁ大治郎の事故のときの鈴鹿の対応には素人の私でも「えっ？」っと思ったよ。※加藤大治郎選手は今年のMotoGPの開幕戦（鈴鹿）でレース中にコースの防護壁に激突し、ヘリコプターで病院へ運ばれ集中治療を受けたのですが、その甲斐も無くわずか２６年の短い人生に幕を下ろしてしまいました。まだその事故原因は明らかになってはいないのですが、ファンや関係者の中には鈴鹿サーキット側の対応に疑問を投げかける声が多々あります。例えば、コース上に投げ出された加藤選手をコース外へ運ぶときに、首を固定していなかった事（頭を打っている人をむやみに動かしちゃいけないというのは医療関係者でなくても判断でき得る事ですよね？）や、すぐさまレースを中断しなかった事（普通では考えられない速さ、時速200kmを平気で超える猛スピードで走ってくる選手達のマシンをかいくぐり、加藤選手をコース外へ運び出さなくてはいけなかったのです。それが走っている選手、加藤選手、運び出さなくてはいけない関係者のどの立場の人にとってもどんなに危険な事かは想像する事はたやすいですよね？）に対して、疑問の声が大きいのです。８耐のとき、２周目でのクラッシュの場合だって、あの対応はどうかと思うよ…。※開始早々コース上にオイルをバラ撒いたマシンがあり、そのバラ撒かれたオイルにのってしまった主力選手のマシンが２周目で次々にクラッシュし、そのマシンを強制的にレッカーに乗せておいて、後から「レッカーに乗った時点でリタイアだ」という判定が下ったのです。通常、リタイアしない為には、選手がマシンを押してコースをピットまで運ばなくてはいけないのね、でも、今回の場合は、クラッシュした場所が１コーナー（ピットを出てすぐの場所なので、戻るとしたらほぼ一周コースを歩いて周らなくてはいけなくなります）だったので、ピットに戻るには時間がかかりすぎる（＝優勝争いからは完全に離脱）し、危険だという理由でオフィシャルが強制的にレッカーに乗せたんですって。でも、選手達は「レッカーに乗った時点でリタイアだと知っていたなら、何時間かけてでもマシンを押してピットに戻った」と言っているの。その場でそれを説明するべきじゃなかったかって、言っている。でも、どちらの場合もﾜﾀｼはその場にいたわけでもないし、ただの“ファン”としての立場からしか見ることはできないから、意見するべきじゃないんだと思う。コースの安全性が確保できないのがその理由とされているから、コースのデザインそのものがバイクのレース向きではないのかもしれない（鈴鹿は世界でも有数のテクニカルコースと言われているしね）。でもね、ただただ、純粋に鈴鹿でのレースが無くなる事が寂しい。悲しいんだ…。来年は、日本で一回しかMotoGPが見られなくなる。ホント、寂しいな…。

  Sep 21, 2003

• おぉ！返事だ(゜o゜)

  鈴鹿の200ｋのレポート（？）に書いたけど、ケンタは石井春希選手が好きだったりする。で、ｵｯﾄが石井春希選手のＨＰを探し出してきた（『石井　春希　ハルえもん』でぐぐる《Goo○le》と出てきますよん）。そして…ファンレター（メール？）を出したところ…ＨＰ担当の方から返事が来た。色々とお礼の言葉なんかが連ねてあって（一ファンの為にもったいないわっ^_^;）『石井は合宿中ですが帰ってきたら読ませます…』と、あった。＼(◎o◎)／！宇川徹さまの公式ＨＰなんかも、本人から掲示板に書き込みがあったりするのよ。なんか…ライダーってさ、けっこうフレンドリーなのね…。それにしても、ケンタとｵｯﾄの喜びようったら　^m^

  Aug 11, 2003

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