|
カテゴリ:主治医 ドクター・H
今日は2週間に一度の通院の日。 待合室で長時間待つことが体力的に厳しいので、いつも土曜日の午前最後の時間に通院している。 主治医のドクター・Hが院長の神経内科クリニックは、院長のキャラが面白過ぎるせいか、それとも院長の腕が良いのか、はたまた素朴な人柄でやさしくて可愛らしい副院長の奥様のお陰か、開業してまだ1年しか経ってないというのに、いつも患者さんでいっぱいだ。 今日はいつもニコニコやさしい仲良しの看護師さんが、車まで迎えに来てくれて院内へ。 院長は診察室のドアを全開にして出迎えてくれた。 院長 「こんにちは~(*^_^*)どお~?」 と、いつものやさしい笑顔・・・。 私 「お陰さまでリルテックとデパケンで落ち着いています。他の症状とかはその紙に書いてきましたー。」 座位が保てない私は車椅子に座っているだけで精一杯になってしまい、症状や薬のことをちゃんと話せなくなってしまうので、通院の時には必ずパソコンで症状などを書いていく。 院長 「あっ、そうだよね。」 しばし紙を眺めた後、ちょっと笑ってこう言った。 院長 「このフォント面白いよね~。何ていうフォントなの?」 私&主人&看護師さん 「・・・・・。」(全員、目が点) 心の中で思わず「そこかよーーーーーっ!(;一_一)」と叫んでしまった・・・。 院長、書いてある内容もちゃんと見てね。 こんなお茶目な院長だけど、医者の中で一番信頼出来る人なんだよね・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|