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カテゴリ:釣り
釣りっちゃいつ頃始めたっけ?と ふっと思った。
たぶん小学2年の頃近所の排水路でのフナ釣りが初めてじゃった気がする。 フナから始まりライギョ→ブラックバス→海釣りへと移行していった。 海釣りと言っても自分の行ける範囲は知れていて、遠浅の海でひたすら投げ釣りのみ。 ちっこいキスやネバコチ、ハゼを釣るのが精一杯じゃった。 ある日母親側のばあちゃんに釣ったキスを持っていってあげた。 ばあちゃんは山沿いの田舎暮らしで、美味しい、美味しいってちっこいキスの丸揚げを食べてくれた。 それから学校が休みの時は毎日のように釣りに行った。 チャリンコに乗って。 一日中頑張っても20匹程度だった気がする。 だって・・・干潮時には潮がなかった(投げても届かんし・・・) 家に帰って頭と鱗、内臓を自分で処理し、冷凍。 ある程度溜まったら、ばあちゃん家に届けていた。 ばあちゃんはいつもとても喜んでくれた。 今現在でもその時の事を話してくれる。 ばあちゃん長生きしておくれ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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