大和な大地

[釣り] カテゴリの記事

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  蒲江　海上釣り堀　釣っちゃ王！

  大分県の佐伯市　蒲江に海上釣り堀　釣っちゃ王　が３月２６日にオープンされました！    タイにシマアジ、ブリにヒラマサ、カンパチにマハタｅｔｃ・・・  この釣り堀は入場料は高いけど、目玉は釣り放題！  釣ったほど持って帰れるシステムなのだ    オープン前たまたまテレビを見ていたオレと也眞斗  その日ニュースでオープン間近の釣っちゃ王が取り上げられていた  ウズウズし出したお馬鹿な二人でこそ～っと作戦会議     いかに嫁を説得するか・・・      しかし子供がらみなのでなんなくＧＯサインが出た    てなことでオープン初日の２６日土曜日  蒲江の釣っちゃ王向けて午前４時でっぱつ！！    約７０人程でしょうか？皆無駄な程バカデカイクーラーを持ってきている・・・            あんたちゃ期待しすぎ！ ウケる    係員の指示に従って早速渡船に乗り込み出港 約５分で海上釣り堀に到着  今回の目的は也眞斗一人で釣る事 オレはエサ付け掛かりなのだ  タックルは現地で借り（有料）持参したのはクーラーとハリスと針のみ  馬鹿でかいウキにもじゃもじゃな道糸・・・    こんなんで釣れるか？と思う程・・・   ちょいと貸してみ！  と取り上げチョチョイと仕掛けを手直し  係員のＧＯサインで一斉に釣りスタート！ １投目仕掛けが馴染むと共にウキが消し込む 心の中でアワせろ！と叫ぶ      也眞斗　　　→　　　気づいてない・・・        どんだけ～     釣り堀の縁でしばしお説教  その後ようやく釣りというシステムが分かって来たのかマダイ連発！ 竿尻部が長いため股に挟ませ、突っ込みに耐えさせる  子供にとっては強い引きだと思う はじめての大物！ さぞうれしいだろうと感想を聞くと             あんまり引っ張るけん、ちこ痛てえ・・・          ナメちょんのか    しかしいつの間にか小さな微アタリにも気づくようになり 表情はいっぱしの釣り師 かっこよかねえ～  取り込みも段々と慣れてきて スカリにはタイとシマアジであふれるほどに 中でも ここで釣れるシマアジはデカく超が付くほどデブっちょ お腹は真っ白な脂肪が詰まっており、パンパンに膨らんでいた もちろんお刺身で頂いたが、醤油が全く付かないほどの油で今までに食べたことがないおいしさでした！  恐るべしシマアジ  たくさん釣って 何度もバラシて 始めての強い引きを味わった也眞斗  この日青物は釣ることは出来ませんでしたが 満足な一日でした                                                                                                番外編！　１８禁！！    帰る準備と釣り場の清掃を也眞斗に最後までやる事を命じ 釣り堀内を散策するオレ とある生け簀の一画に目が釘付けとなってしまった    オレに気づいた彼は一気にオレの足下まで泳いできて     捕まったままなんです・・・      なんともかわいそうな彼に しばし考えるオレ・・・                                    竜宮城          待ってろ！  と捨てセリフを吐き  廻りを見渡すオレ・・・   腹這いになり 手をのばし もう少しと行った所で  釣っちゃ王のおねいさんが走ってきた 也眞斗の釣果を写真に撮らせて欲しいというのだ はいどうぞ！御願いしますと会話も終わり 彼の方をふりかえると 寂しそうな顔して深く潜って行きました・・・   またオレが来るまで待ってろよと心でつぶやき 船に乗り込んだ・・・  気持ちよさそうに泳ぐ姿とは裏腹になんとも寂しそうなあの目 大満足の也眞斗の自慢話を聞きながら心の隅っこはなんともおセンチは気分のオレでした！

  2011.03.31

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  T・CLUB　夏季釣り講座

  大変ご無沙汰しております。今年もT・CLUB主催の夏季釣講座が盛大に行われました！講師は池永名人とWFG２連覇達成の猪熊さん想像の通りこのお二方の講義内容は非常に濃いものであり、受講生には目から鱗！普段聞けないような内容を事細かく説明してくれました。講習料は１０００円で１８歳未満の方は無料講習会終了後の抽選会では必ず１０００円以上の商品を頂けますし、ジャンケン大会での勝者には多額の商品がゲットできるんです本当に大分の釣り人は恵まれてます来年は必ずこのブログで事前に告知いたしますので、釣りが上手くなりたい方や上級を目指す方は特に参加されて見て下さいね！グレ釣りで猪熊さんが一番重要視されているエサについて詳しく話してくれました。後半の池永名人は同調についてかなり詳しく説明頂きました猪熊さんが実際に使う付け餌や加工方法を教えて頂き、実際に受講生は見て触る事が出来ました会場内にはＴ・CLUBのメンバーの普段使う仕掛けを解説付きで展示しています。今年は５０名を超える参加者でした大分トーナメントクラブはこれからも釣り人育成のために頑張っていきます！ 

  2009.08.27

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  アオリイカの握り！

  折角の日曜日、家の掃除を少しばかり手伝い子供と外で水遊び･･･日曜日でえ～～？？日曜･･･これのがすと明日からまた仕事の日々やれんでえ～～～ひらめけばすぐ実行！　←これ師匠の言葉そそくさと荷物積み込んで逃げるように家を飛び出し海へ向かった狙いはｼｰｽﾞﾝ過ぎたｱｵﾘｲｶ！ここ最近釣れたって話は聞かなくなったが･･･狙いの漁港についたら突風が吹き荒れ､空は今にも振り出しそうな雨雲しか～し心優しき海の神様！ｲｶｹﾞ～ｯﾄ！300ｸﾞﾗﾑほどの小さめな奴だったけど立て続けに2杯ｹﾞｯﾄ即効で家帰って握りに変身！ｹﾞｿはいつもの墨入り塩辛へこの塩辛最高じゃ～けん！味塩とﾀｶの爪をたっぷり効かせて墨を墨袋から1滴焼酎が飲めるったら止まりません･･･さあ今週も一週間！頑張りましょう～

  2009.07.19

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  明日は米水津へ！

  今やっているメイン現場もようやく竣工の兆しが見え、３月５日に竣工検査が行われる事になったこの建設業って仕事は現場の出来ってのも大事なんだけど、竣工時に提出する書類ってのも大事なんだ。工事に係わる写真や出来形管理書類に品質管理書類、安全管理に工程管理等々提出しなければならない書類は山ほど・・・今の現場の書類（請負金額は内緒です）でみかんコンテナ２つ分程の量に・・・社員一丸となり、２月末の週末ぐらいゆっくり出来るように頑張ろうと決め日中は現場、夜はデスクワークと毎晩残業をしてきた。ようやく本日大方の書類もまとまる事に！月曜日の朝一番には土木事務所へ提出出来るでしょう明日あさってはみなさんゆっくりしてね。 こう見えて？恥ずかしながら・・・私建設業を営んでおります（ぼそっ）小さな会社では御座いますが・・・ 明日は気分も晴れやかに大好きな米水津へ！寒グロ狙いだここ最近は喰いも極端に渋いらしく、わずかな微アタリをキャッチしきれば釣り上げる事が出来るかな？？なんて思ってます。難しいぞ～付け餌を喰わせる事ができるかな？価値ある一尾！を求めて行ってきます！！ボーズだったりして・・・チーン 

  2009.02.27

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  エントリー！

  今回はじめてブログ村と人気ブログランキングににエントリー？参加？？したよ狙いはより多くの方々に見てもらえる事と、ブログを通じてより多くの仲間が出来るのではと思い参加する事に釣りブログっていっても釣りネタあんまりねぇじゃね～の？・・・ま、小さい事は言わずにこれからもどうぞ、よろしゅ～に ←←←このブログを訪れてくれた皆様　１クリック　おねがいします

  2009.02.20

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  新年明けましておめでとうございます！

  何も変哲もないブログですが、今年も釣りを始め身の回りの出来事など適当にアップしていきますんでよろしくお願いいたします。さて新春初釣りですが、大分県は鶴見の先の瀬に釣行してきました！先の瀬っていえばお正月の数日間しか上物では上がれない、まさに超一級釣り場なんです今年も所属するＴＥＡM　ＤＡＩＷＡ　ＦＧ　ＯＩＴＡの新春懇親会に参加させて頂きました新春初釣りにふさわしい釣果に恵まれ、今年も出だし良好です！！釣行記は後ほど・・・2009年もよろしくっス

  2009.01.06

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  神経締め！

  みなさん魚の神経締めって知ってますか？魚は背骨上側に沿って脊髄神経が通っています｡ そこに針金を通し 神経を破壊､抜きます｡ 脳死したあと 自分が死んだという情報を脳から体の細胞へ伝わるのを遅らせるのですではなぜ自分が死んだという情報を遅らせるといいのか？それは魚の味を左右するからです｡ 締めた直後の身はｺﾘｺﾘとするばかりで 味､甘味はあまり感じず時間が経ち ﾀﾝﾊﾟｸ質が自己消化によりｱﾐﾉ酸に分解され うまみに変わるのです｡ ただそれは死後硬直する(締まる）までのことで 締まってしまえば後は悪くなるだけ（腐敗に向かって進行する）です｡ つまり締まるまでの時間を延ばすのです｡そうすれば良い状態で魚が提供出来るわけです｡この神経締めを紹介したいと思います｡まず､釣り上げたｸﾞﾚの血抜きをしますｴﾗの内側をﾅｲﾌで切り血を流します｡ｴﾗの内側の膜を切ります十分に血を抜くためｴﾗと切った後､水くみﾊﾞｹﾂの中を暴れさせるのが効果的ですね血が抜けたら脳天にｱｲｽﾋﾟｯｸ等で穴をあけます｡位置は　の写真のように口をｸﾞｯとあけさせるとﾃﾞｺ？の部分が一箇所凹みますそこにﾋﾟｯｸを突き刺します少し残酷な写真ですが･･･突き刺す方向は目の上を背骨方向に真っ直ぐ､ゆっくりと突き刺して行くと､一瞬魚がﾋﾞｸｯと動きます｡それが神経に触れた瞬間です魚がﾋﾞｸｯとなったらﾋﾟｯｸを抜き取り､市販の神経締め用のｽﾃﾝﾚｽ棒を尻尾まで抜き差しすれば完了ですｽﾃﾝ棒を刺した瞬間､魚がﾋﾞﾘﾋﾞﾘと痙攣しますので､神経が抜ける（魚が痙攣しなくなる）まで抜き差しを繰り返しましょう前回の釣行で2匹のｸﾞﾚを持ち帰りました｡1匹は今までの絞め方（ｴﾗを切り､脊椎を断ち切る）でもう1匹は神経締めを施し､食べ比べてみました｡味が良く解るよう､両方刺身にしましたが､味の違いは明らかでした｡身の鮮度自体まるきり違う！って程鮮明でしたね｡新鮮な魚を美味しく頂ける！これが釣り師の特権ですまだやられていない方は是非おすすめします

  2008.09.05

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  第１５回夏期釣講座

  ８月３０日土曜日　T・CLUBの主催する夏期釣り講座が大分市明治明野公民館で開催されました。今年の講師はOGTMで優勝され、見事大分県２代目名人位を取得された有田　達也名人とT・CLUBリーダーの池永　雄二名人によりグレ釣り主体のとても内容の濃い釣り講座でした。有田名人は題目を「ありちゃんの激熱クロ釣り！」と題し、マキエのこだわり・付け餌のこだわり・マキエシャクの重要性・喰わせるタイミング等と事細かくの説明により参加者全員納得の内容となった。また、池永名人は題目を「１０００釣法の真髄」とされ、グレ釣りにおける今までのセオリーと池永名人のセオリーの違い、トーナメント時における狙い方等と実戦につながる内容でした。一般参加者による質問コーナーも初歩的な質問から、上級者的質問等とたくさん質問され納得いくまで説明が聞けたのではと思っています。去年は一般参加者として参加していたこの釣り講座今年はスタッフとしての参加でしたが講師の姿や一般参加者の真剣に聞き入る姿を見てこのT・CLUBに入って良かったなと思える一日でした。 第１５回夏期釣り講座に参加された皆様、ありがとうございました。又、スタッフの皆様お疲れ様でした！有田名人　マキエの沈下スピードと付け餌の沈下スピードの違い、喰ってくるタナの説明池永名人　先日行われたオーストラリア大会での内容を少し聞かせてくれましたT・CLUBスッタフの仕掛けを展示しています。何かを盗もうとみんな真剣でした講習終了後、参加者全員対象の抽選会、ジャンケン大会があり参加費以上の商品をお持ち帰り頂きました。 釣りという趣味を通じ子供から大人まで隔たり無く楽しめる！有意義な一日となりました

  2008.09.01

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  へっぽこ豊田店長！！

  釣りをする方ならだれでも知っているっていっても過言ではないへっぽこ豊田さん！そう、元釣紀行の編集長だったお方です自分も実際に取材でお世話になったこともあり、とても人柄の良いお方なのでありますその豊田さんが釣具屋さんを開業されましたネットを通じかなり強力な助っ人になること間違いなしです。しかも豊田さんなら結構レアな商品でも取りそろえてくれそうだし！！！これはすっごい見方が出来ましたよ！みなさん是非一度覗いてみてくださいねDorakuya／道楽屋　http://www.dorakuya.com/ヘッポコ店長Blog　http://heppoko-tencho.seesaa.net/ 

  2008.05.27

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  ダイコーFFGP全国大会優勝祝賀会！

  ２２日（土曜日）はチームエキスパートグレの田崎英二会長の祝賀会が豊の国健康ランドで盛大に行われました。大分県内で釣りの全国大会で優勝されたのは池永名人と今回の田崎会長の２名だけなんです。田崎会長に勝因は何だったんですか？と聞くと「漁夫の利」と一言おっしゃって下さり、その後色々と教えてくれました。話をきいて改めて感じましたが、やっぱり名を残す人たちは凄い努力をされている人たちなんです。有名になりたい！とか、テスターになりたいといつも思っている自分を顧みると何一つ努力してないし、思うだけで行動して等と初歩的な事を実感させられました。所詮釣りって趣味の範囲なんですが、この趣味に今まで以上拘って、今年は行動して行こうと強く思った一日でした。池永名人から金バッチの贈呈です田崎会長から奥様へ花束のサプライズ！家族あっての釣りですね！みなさんご存じの博多のおいちゃんです。とても紳士的な方でした！田崎会長からお礼のスピーチ。田崎会長２連覇お願いします！！！祝勝会終了後、２次会に行ってきました～なんと言っても皆さん歌上手かった！ここではＴｏｓｈｉさんとも熱く語れたし、博多のおいちゃんとも仲良くなれたし、けん＠北九州さんはとても気さくで歌上手いし・・・同じ趣味でもここまで年齢や経験にとらわれること無く付き合いが出来る釣りってやっぱり最高ですね！その後は健康ランドで温泉に浸かり、楽しかった祝賀会は終了です。声を掛けて下さったＴｏｓｈｉさんを始め、みなさんありがとうございました！！！

  2008.03.24

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  今夜出撃！

  明日は久々の磯釣り予定です天候は今夜には回復の兆しですが、寒波の到来で雪マーク・・・大分県南では前の日から場所取りに上がらなければ名のある場所には上がれないという妙なシステムが定着しており、寒い中磯の上で過ごさなければなりません高い釣行費と時間をかけて行くわけですから、どうせなら良い磯に上がりたいとみんな必死なんです自分たちもなんとか風裏の場所を確保すべく、早めに出撃しようともくろんでいます。夜中はエギングや熱燗を楽しみながら、夜明けの絶景を楽しみに行ってきます！！！

  2008.02.09

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  チヌ釣り取材

  ポッパーでのチヌ釣り！今年の夏はとても暑く普段なら釣りから遠ざかるのですが、何となくハマってしまったチヌのルアー釣り事始めは釣友のT氏が連日のように５０アップのチヌを釣り上げ、あまりにおもしろそうだったので始めてみることに・・・ポコッ！ポコッ！！と海面で踊るポッパーにガバッ！！！と出てくるチヌ何ともスリリングでエキサイティングなのである元々Ｔ氏は磯釣り師だったのだけど、去年あたりからどうしてもルアー界でメジャーになりたいとのことで、どうしたらいいものかと色々相談を受けていたルアーにバイトしてくるチヌは大型ばかりで潮にもよるけど日によって４０枚を超える釣果も出るようになってきて、コレならと取材を受ける事に・・・しかし、取材日が近づくにつれ連日の釣果が嘘の様に低下していき、台風の影響による天候崩れで正直どうなるものやら？そんな感じで昨日取材を受けてきました。取材者はみなさんご存じの釣紀行のへっぽこ豊田さん朝５時の集合に遠い中待合い場所までいらして下さいました。取材場所なのですが通常のポイントでは最近釣果が上がって無いため、又、潮の関係から少し離れた姫島へフェリーで渡ることに当日の天気は晴れだったにも係わらず朝から雨で途中大降りになることも・・・何とか絵になるよう一生懸命努力しますが状況変化のため姿すら見ることが出来ません・・・しかし、流石はＴさん　見事大型チヌをカメラの前で釣り上げ何とか絵が撮れました（汗）だいぶん気持ちにも余裕が出来たのですが、自分は釣れない時間が途中、二人と離れたところでメイタが喰ってきましたが急いでリリース何カ所も移動を繰り返しながらキャストを繰り返し何とか１枚ゲットする事が出来ました。Ｔさんもその後メイタを１枚ゲットし終了しました。しかし今回ほど状況が厳しくルアーの種類を替え、アクションを替え試行錯誤したのは始めてでした。あの悪コンディションのなか、見事大型チヌをとらえたＴさんには脱帽です。もしかすると来月の釣紀行に記事が載るかもしれませんので、その時は見てやって下さいね。最後になりましたが、移動、移動を繰り返し、悪天候の中、重い機材を持ち歩いて同行して下さった豊田さん心よりお礼申し上げます。

  2007.09.19

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  夏の楽しみ

  ここ最近少しずつ秋めいてきました。涼しくなるにつれ、少しずつ動きだそうと思っています。磯釣りからエギング、さらにはフカセカンダイ！なぜか寒くなるのが楽しみになってしまいました。でも今年の夏は違うジャンルの釣りを経験し、夏ならではの楽しみも出来ました。ポッパーでのチヌ釣り写真は釣友のＴさん毎朝の仕事前にちょいと行っていつもぶら下げている名人です。

  2007.09.07

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  第２回釣りクラブ合同海難救助セミナー

  ご無沙汰してます暑い日が続きますね～日中はグンニャリで夜はシャキッとする妙な日々を過ごしてます。今回も少し前の話となるのですが第２回釣りクラブ合同海難救助セミナーの講習模様を少し紹介します。この講習会は自分の所属するTEAM　DAIWA　FG　OITAを初め友好クラブである（TEAM　TRY・DUEL　CLUB・team　DAIWA　GRE・九州真グレ会）と合同で海難救助の基礎知識を学ぶために企画され行われました。日頃、釣りを楽しむ我々にとって、海上での事故等は起こってはならない事です。しかし、もしもの時は自分の身を守らなければならないし、同行していた釣友に事故等が起こっても冷静に対処出来るように基本的な基礎知識は必要不可欠だと思います。今回で２回目となりますが、子供や女性の方も含め多くの方が参加し真剣な眼差しで聞き入っていました。講師は大分県海上保安部の海難救助隊の方々で日曜日にも係わらず的確な指導をして頂きました。心肺蘇生法も前回の内容と少し異なっていました。毎年少しずつ改善されているようです。救助の基礎知識を初め、救助に必要不可欠なロープワークも学びました。簡単そうに説明してくれますが、実際は・・・しかし全員が出来るまで何度も説明してくれました。 皆さんもご存じだと思いますが、釣りに行く際は携帯電話は必ず身に付けておいて下さい。例え電波が届かない場所であってもです。その場で使用出来なくても携帯からは常時電波が発信されています。もしも離島などで激流に流された場合、携帯を所持していればその電波により場所が絞られ、大海原へ投げ出されても救助されやすくなります。最近では携帯にも防水タイプが普及され始めましたね。せめて釣り師として釣りに行く場合は防水パックは必需品ですね。 

  2007.08.27

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  いきなり釣行決定！

  ようやく梅雨入りとなり、梅雨らしい天候となってきました。梅雨と言えば梅雨グロですよねえ？？そうに決まってます！！あいにくの天候？続きで仕事はストップこれは行くしかないっしょ！！磯が呼んでますわ～　←「呼んでへん！！」ということで急遽釣友に連絡して決行となりました。明日は久々に蒲江　深島に行ってみようと思います。もちろん狙いはクロですが、イサキもぼちぼち釣れ始めたようなので深く探ってみる予定です。天候は雨のち曇りとあまりよろしくないようですが、夏の灼熱地獄に比べればこの時期の雨なんて最高です。とりあえず今からバタバタ荷物積み込んで明日の朝出発します。又、月曜日にでも釣行記はアップする予定です。では、行ってきま～っす

  2007.06.15

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  カンダイ３戦目

  最近一気に春めいてきました。桜も折角咲いたのに日曜日は天候も思わしくなく、花見も出来なかった方も多くいるのでは？？ま、でも花見ってのは花より・・・ですね。金曜、土曜と花見という名目でしこたま飲んだ訳ですが日曜日は新規購入したウキのテスト釣行へと思っていたけど、長男、次男共にインフルエンザでダウン・・・しかし心優しい嫁さんに「ウキのテスト行くんやろ？行って良いよ。」と言われてしまい、心とは裏腹に体は勝手に海へ・・・そうなったら行動は早いもので・・・時間はあまり無いけど１４時頃嫁さんの実家の近くの日吉原埠頭に着きました。ここは写真のように車付け出来、家族連れには最適な場所ですね！沖にはカンダイ実績が高い坂ノ市縦一文字、横一文字、沖一文字が望めます。まあ、今回は時間もあまり無く、ウキのテストということもあり、マキエはオキアミ1角に麦１袋、集魚材はグレ１０００を一袋混ぜ、ポイント周辺に撒く。タックルは竿パワスペの６号に４５００番リール。道糸ハリスはもちろん１０号でのヘビー級仕掛けウキはプロ山元の3B遠投タイプの管付きで初めてみた。案の定道糸の滑りは抜群で糸通り抵抗が無いに等しい程太糸がスルスル落ちていく。隣りの釣り座の方が、「最近カンダイをよく見かける様になった。上層まで浮いてくる」とのことだったのでガンダマ無しの完全フカセとし、ハネスリーで少し付け餌の沈下スピードにブレーキを掛けることにした。しかし時間は無性にも過ぎていくばかりで際での反応は全くない・・・１７時を迎える頃には雨も強くなり雷まで鳴り出すハメに・・・普通だったら速攻で帰ってるのにカンダイ釣りの魅力かな際をしつこく攻めるけど反応が無い。このような場所（岸壁等）では足下から何らかの根固めブロックや敷石等が施工されているのでその際を狙うことに・・・。際では見つけやすい餌でも少し離れれば見つけにくいと思い、特大ゴカイを４匹房がけにして竿２本先へ入れてみた。かなり風もあったけど管付きなのでスルスルと落ちていく。マキエも豪快に打ち込み居たら喰ってくると思った矢先に・・・ウキがロケットスタート！！！際でのドキドキタイムが無かったためにかなり焦った。ガッチリ合わせたけど魚は一気に岸壁添いに突っ走る！！！何とか５０メートル先で追い抜く事が出来たけど気づいたら回りはギャラリーに囲まれてたものすごい抵抗をみせ、格闘したあげくやっと浮いてきたのは８キロクラスで親切にもギャラリーの一人の方がタモを持ってきてくれ取り込む事ができた。ここで、これからカンダイ釣り始めようと思っている方に助言です。カンダイ釣りは際狙いに徹しましょう！！それは沖で掛けると合わせのタイミングもありますが、カンダイの取り込み率の低下や竿の損傷率？が一気にアップしそうです（爆）また、カンダイの泳ぐスペースも広がる訳で取り込みには広い足場と場所が必要となってきます。カンダイな人さんみたいに華麗なやり取りが出来る方は置いといてですが・・・本当、メッチャ楽しいです。ドキドキです。疲れます（爆）あなたもやってみませんか？？初心者ながらにおつき合いしますよ！！

  2007.04.02

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• 別府　楠港での釣果

  今回はカンダイ狙いで楽しんだ別府　楠港！その時に一緒に同行した青ちゃんと井上さん。初めてフカセ釣りをしたのも、磯に上がった時もこの御二方と一緒だった。本音をいうとこの二人にハメられ・・・ハマってしまったのである一応、師匠なお二人である。写真は強風の中、釣り初めて１時間が経過した頃。水くみバケツの中に押し込んでいて、弱ってきてたので、シメる前の状態。今年は、例年に比べ波戸で遊べる時期が少し早いのでは？と思う釣果でした。その後はチヌの45センチを筆頭にメイタサイズが入れ食い状態となり、クロも３０センチ超と波戸ではまずまずの釣果だったのではないでしょうか？

  2007.03.13

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• 強風の中のカンダイ釣行3

  カンダイ釣行での付け餌は青ケブ。アオイソメ？朝鮮ゴカイ？粋がよくてなによりデカイのが良いみたいです。でも、今回のヒット餌は・・・。ダンゴでした。自分勝手な想像ですが水温が下がり、底で餌を拾っていたカンダイは視覚より、嗅覚に頼って餌を食べていたのでは？これはあくまで想像ですよ！だってこのダンゴ強烈な臭いが・・・こんな感じで付けていました。

  2007.03.12

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• 強風の中のカンダイ釣行２

  カンダイ釣りでメインで使っているウキ！釣研の遠投深場LS　5B上穴φ6mm、下穴φ3mmでウキ止めが下で止まり、6mmのワイドホールにより極太ラインを一気に棚まで落とせるウキです。出来れば上層から下層までゆっくりと付け餌を落とすために軽めのウキ3Bクラスが良いようですが、自分は5B使ってます。理由は重いガンダマ打たないと、まだ仕掛けを入れる事が難しいため・・・。

  2007.03.12

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• 強風の中のカンダイ釣行

  久々の釣行です。今回は天候が悪く、ダメだったらすぐに撤収出来るように近場で尚かつカンダイが生息している場所へ・・・。ということで、別府は楠港へと行ってきました。釣り場へ着くと、凄んげ～強風。３人で行ったのですが、２人チヌ釣りで自分はもちろんカンダイ。ここは際で２本チョイあったよねな～なんて話しながらパラペットをよじ登ると、水面下にはテトラがうっすらと・・・。「テトラ入っちょん・・・」偏光グラスで隈無くチェック。すると堤防の中央付近はテトラ、先っちょは藻、ほんで一番手前の訳２０ｍだけ何とかいけそう・・・。早速タックルをセット。今回初卸であるパワースペシャルフカセに初めて道糸を通した。なんとも強靱な竿である。初めてなんでこれからどうぞ宜しくと拝み、釣り座へ立った。水深を測るとパワスペで２本チョイ５ｍ先は２本半以上あり捨て石がカケ下がっている様子。とりあえず際釣りなんで際での棚をセットし実釣開始風は強いが流れは無く、マキエも素直に真下へ。行けそうそうこうしている間にも他２人は早くもチヌ、メイタ、クロを釣り上げ始めてるし・・・

  2007.03.12

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• 始めた頃・・・３

  初めてクロを釣った以来（手の平級だけど）クロ釣りが大好きになった。でっかいクロ釣って見たい。雑誌などを読みあさるうちにそう思うようになってきた。磯に行けば大型クロが釣れると思い、釣友３人で初めて行ったのは米水津でした。初めての磯！！千代丸の山田船長に「初めてなんで安全な所へお願いします。」ってお願いしたのを今でも鮮明に覚えてる。結局、釣る事は出来なかった。その次の年も・・・。その翌々年も・・・。ま、年に１回限定の磯釣りだったんで、釣れない年が続きましたでも、本当今考えれば磯から眺める絶景？に毎年感動してましたね～。その時を楽しみに、楽しみにしながら何回も道具の確認を行い、前日なんて寝ることが出来ないくらいで・・・。今では月に１回は必ず磯に上がっている。道具にお金を掛ける事に何も思わなくなってしまっている・・・。当時は安物でも一生懸命手入れをし、釣れなくても本当に楽しかった。今では、磯に行って当たり前！良いって思ったらつい買ってしまう新しい道具たち！最近思うようになってきた。始めた頃は本当に楽しかったな～って。いつの日かそんな新鮮な気持ちを忘れてしまっている自分。道具はあれじゃないといけないとか、他人よりたくさん釣ったとか・・・etc　そんな気持ちが先回りするようになっていた。自分でこんな事言うのも何じゃけど、考えると本当にどーでも良いことですね。釣りが仕事じゃないし、勝ち負けなんて思う事態が間違っているのでは？って。これからは楽しめる、楽しい釣りが出来るようになればと思う。

  2007.03.07

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• 始めた頃・・・２

  小・中学生と投げ釣りしか知らなかった俺。高校生になって、友人から夜釣りのセイゴ釣りに誘われた。「竿持ってる？」うん。「何号？」何号って、何？普通の投げ竿じゃ。「投げ竿・・・。じゃ、リールは？」あるで～。ちっとデッケーけど・・・。「ま、いいわ。行ってみよう。」そんな感じでの初ウキ釣り。仕掛けを習いながら初めて組み立てるけど、ハリスが長っ！！！針結べん・・・。仕掛けが飛ばない・・・。でっかいリールには５号のパーマネントな道糸。友人は磯竿１号に２５００番のレバーブレーキ付きリール。「そんなんじゃ釣れんじゃろ？」・・・。うるせ～。釣っちゃるけん・・・。等と頑張ってはみたものの結果は惨敗で・・・。「竿買ったら？」竿やリールに金かけるんなら、魚買って食べた方がマシじゃ！その日以来釣りを遠ざかった俺。あんなに好きだった釣りから離れてしまった。その当時は竿やリールに金かけてどうする？って本気で思っていた。クロに出会うまでは・・・。23歳になった頃、職場の先輩と久しぶりに釣りの話題で夢中になっていた。なんでもパチンコに勝ったらしく、リールを新調していたのだ。そげん高けーリールがいるんかえ？「高いけど、一度クロ釣ったら解るっちゃ。」ふ～ん。そうなん？じゃ、一度連れて行って！その後日のお正月休みに、磯竿１．５号と2000番クラスの安いリールを購入し、大分県南の四浦のとあるテトラへ同行した。初めてのドングリウキにかなりとまどったが、釣れちゃったんです。手のひら級の木っ端グロが！磯竿なんて初めて使ったし、ハリス1.5号なんてのも初めてのことで、木っ端相手に切れるんじゃ、って本気で思うくらいによく引いた。クロっちゃこげえ引くんかえ！「木っ端やし、30超えたらもっと。40センチ超えたらその安物の竿は折れるわ（爆）」すげ～！！！本当に小さな木っ端グロだったけどそれ以来一気にハマってしまった俺。しかしここから釣れない日々がとても長かった・・・続く。

  2007.03.05

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• パワースペシャルフカセ！！

  来ましたよ！来ましたよ！！ついに来た！初めてのカンダイ釣りではなんちゃって４号（カゴ釣り用）でカンダイに挑んだ！。折れそうにギシギシと呻きながら取り込んだのは６kg弱の中学生クラス。中学生クラスだったから折れなかった？でも、これからは大丈夫？？？パワースペシャルフカセの６号！！５号、６号とあったが迷わず大物狙いで６号を注文した。伸ばして持つと穂先がなんとも言えない絶妙さで・・・。バット部は強烈なパワーがありそう！！しかし、竿はゲットしたものの仕事がやや忙しい・・・早く仕事終わらせて実釣してみたい

  2007.03.01

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• はじめた頃・・・1

  釣りっちゃいつ頃始めたっけ？と　ふっと思った。たぶん小学２年の頃近所の排水路でのフナ釣りが初めてじゃった気がする。フナから始まりライギョ→ブラックバス→海釣りへと移行していった。海釣りと言っても自分の行ける範囲は知れていて、遠浅の海でひたすら投げ釣りのみ。ちっこいキスやネバコチ、ハゼを釣るのが精一杯じゃった。ある日母親側のばあちゃんに釣ったキスを持っていってあげた。ばあちゃんは山沿いの田舎暮らしで、美味しい、美味しいってちっこいキスの丸揚げを食べてくれた。それから学校が休みの時は毎日のように釣りに行った。チャリンコに乗って。一日中頑張っても２０匹程度だった気がする。だって・・・干潮時には潮がなかった（投げても届かんし・・・）家に帰って頭と鱗、内臓を自分で処理し、冷凍。ある程度溜まったら、ばあちゃん家に届けていた。ばあちゃんはいつもとても喜んでくれた。今現在でもその時の事を話してくれる。ばあちゃん長生きしておくれ。

  2007.02.27

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• はじめまして。

  皆様初めまして。たけっぺと申します。たけっぺ？？ってのは自分でも良く解りませんが、年少時代よりそう回りから呼ばれてまして。ま、どうでも良いことなんだけど・・・。ついにブログ立ち上げてしまいました。かなり遊び半分ですが・・・。主に趣味の釣りや和太鼓についてこれからテキトーにアップしていくつもりです。本当に適当なんでそこん所宜しくです。

  2007.02.26

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