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カテゴリ:ビジネス
仕事に限らず、苦手なことや嫌いなことって、 最後の最後まで残ってしまうものです。 私もそのひとり。 得意なことや、好きなことなら、あっという間に片付いてしまうので、 いっぱい仕事をした気分になって気持ちがいい。 が、しかし、 デスクの端には、ず~っと残ってる”不審物?” 「あぁ~、まだこれやらんといけん...。」 部下でもいればやらしとくのだが...って、嫌な上司の典型? まっ、私は一人ですから、どーあがいても 最後は自分でしなくちゃいけないんですけどね。 仕事のできる人を見ていますと、 ・その日のことはその日のうちにやってしまう ・話題が出たその場ですぐ電話をして用件を処理してしまう。 ・用件によっては、それを得意とする部下や仲間にすぐに振り分ける。 等々、とにかく目の前の仕事の処理が速い。 だから、仕事がたまらないし、机もいつも片付いている。 面倒なことを後に回せば回すほど、余計な書類やメモが増えて、 ますます効率が悪くなる。 こんな経験ないですか? これは、時間管理の能力というよりも、 意識の習慣化が必用とされるのでしょうね。 「面倒だな。後回しにしよう。」と、 頭の中でいろいろ効率で物事を考えると、ワンテンポ遅れて、 そのワンテンポのズレが、ずるずると締め切り間際まで 行動に移せない原因になってる場合が多いですよね。 出来る人ほど、いろいろ頭で考えないような気がしますね。 ホントすぐにアクションを起こします。 大抵のことは目の前でササッとやってしまいます。 この違いが、人生の大きな差を生むのでしょうね。 いくら早起きしても、行動のテンポが悪くちゃ意味ないですよね。 反省!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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